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週刊DBオンライン 谷川耕一

ITでオリンピックを支え盛り上げたい/バックアップはアプライアンスの時代に


2020年、東京オリンピックが開催されることになった。開催されるからには、経済的な効果も、オリンピック競技の感動も最大限となって欲しい。そのためには、福島の問題を確実にコントロールし、真に安全、安心なオリンピックとなるよう望むところだ。 現時点で観戦したい競技はあるけれど、オリンピックイベントに関わることはあまりなさそうだ。語学でも堪能であれば通訳ボランティアができそうだけれど、どうやらそれも難しい。せっかくITの世界にいるのだから、何かITの分野でオリンピックに貢献できないか。ITを活用し、オリンピックという巨大イベントの運営をスムースかつ効率的にする。あるいは、オリンピックで日本がメダルを獲得できるよう、データを分析し選手のスキルアップや勝つためのゲーム戦術を支援する。 直接そういったシステムの開発に、関われれば面白そうだ。それができなくても、そういった事例があれば、取材しどんどん紹介したい。ということで、イベント運営やスポーツ競技の発展を支えるIT活用のネタを大募集する。自薦、他薦問わず情報をお待ちしている。

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この記事の著者

谷川 耕一(タニカワ コウイチ)

EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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