Oracle CEOのラリー・エリソン氏が、Oracle OpenWorldのキーノートセッションを土壇場でキャンセルした件で、日本でライブキャストを待ち構えていた五味さんがだいぶお怒りモードだった。では、サンフランシスコ現地はどうだったのか。雰囲気的には「お怒り」とまでいかなかったが、「やられた」「残念」という空気が蔓延。日本からの取材陣の、以降の取材、執筆モチベーションが大きくダウンした感は否めない。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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