アセンテック株式会社は2013年10月30日、「Nimble Storage(ニンブル・ストレージ)」の国内販売を12月下旬より開始すると発表した。同社が米Nimble Storage社と代理店契約を締結し、日本における唯一のディストリビュータとして、Nimble Storage製品の販売を一手に担うという。まだ本稿執筆時点(2013年11月)では、日本における知名度はゼロに近いNimble Storageだが、創業からわずか3年の間で、米国を中心に1750社もの企業が同社のストレージ製品を導入している。この急成長の秘訣は、一体どこにあるのか? 同社 CEOのSuresh Vasudevan氏に話を聞いた。
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吉村 哲樹(ヨシムラ テツキ)
早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカー系システムインテグレーターにてソフトウェア開発に従事。その後、外資系ソフトウェアベンダーでコンサルタント、IT系Webメディアで編集者を務めた後、現在はフリーライターとして活動中。
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