東京での五輪開催に注目しがちだが、来月にはロシア ソチでの冬季大会があり、2016年にはブラジル リオデジャネイロで夏季大会、2018年には韓国 平昌で冬季大会が開催される。その後がやっと、東京なのだ。回を追うごとに、五輪はさまざまな進化をしていくはず。その中でも著しく変わりそうなのが、大会を支えるITの仕組みだろう。先日、来月のソチ大会でネットワーク機器のオフィシャルサプライヤーを務める、アバイアに話を訊く機会があった。オフィシャルサプライヤーなので、聖火リレーにも参加、当日は実際に使われたトーチの展示も行われていた。本物のトーチには傷や汚れもあり、実際に使われた様子がリアルに想像された。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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