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ソフトウェアベンダーが自社製品に組み込むなどTalend技術の利用が容易に Talend、オープンソース版統合基盤ソフトウェアをApacheライセンスへ移行

  2014/01/29 12:00

 Talendは、オープンソースソフトウェアとして提供している統合基盤ソフトウェア「Talend Open Studio」シリーズをApacheライセンスに移行することを発表した。

 Talendでは、今回のApacheライセンスへの移行について、ソフトウェアベンダーなどは、自社製品に組み込むなどTalend技術を利用することが容易になり、付加価値の高いソリューションが提供されることが期待されるとしている。

 また、これにより、Talend技術の広範な利用が促進されるため、ユーザーのデータ活用が拡大することことになるとしている。

 Talendがオープンソースで提供している「Talend Open Studio」シリーズには次のの5つのツールがある。

 ・Talend Open Studio for Big Data:ビックデータのロード、抽出、変換、処理
 ・Talend Open Studio for Data Integration:さまざまなシステム上のデータの変換、連携処理
 ・Talend Open Studio for Data Quality:データ品質を高めるためのクレンジング処理
 ・Talend Open Studio for ESB:信頼性と拡張性の高いエンタープライズサービスバス(ESB)
 ・Talend Open Studio for MDM;マスターデータ管理

 このうち、Apache Hadoopに対応した「Talend Open Studio for Big Data」は、2012年の発表当初から、Apacheライセンスの下で提供してきた。

 また、「Talend Open Studio for Data Integration」「Talend Open Studio for Data Quality」「Talend Open Studio for ESB」は、ライセンス移行の最初のステップとして、従来のGPLライセンスからLGPLライセンスに移行しており、年内にApacheライセンスに移行予定だという。

【関連リンク】
「Talend」のWebページ

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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