4月19日に第9回「Samurai Venture Summit」が開催された。プログラム内の「シリコンバレーのトレンド 現状と未来」では、Fenox Venture Capital 共同代表パートナー&CEO のAnis Uzzaman氏によるセッションが行なわれた。Uzzaman氏により、シリコンバレーで生まれ続けるスタートアップの活動、そこから読みとれるビジネスモデルのトレンドについて、多くの事例を交えて紹介された。これからビジネスを始めようと考えている、あるいは既にビジネスを始めて四苦八苦している日本人へ、経営のティップスとメッセージが送られた濃厚な30分であった。その様子をレポートする。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
大見謝 将伍(オオミジャ ショウゴ)
バーテンダー、IT営業職を経てライターへ。
日本各地に足を運び、地域に根ざしたスタートアップやメディアづくりを追う。現在は編集者とバーテンダーの2領域を行き来きしながら、カクテルの視点で地方の今と昔を伝える。「バーを編集する」がライフワーク。
Twitter→@0mija※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア