行動観察は「やり方」ではなく「考え方」の基礎をつくる--「マーケティング」から「思考法」への進化
大阪ガス行動観察研究所株式会社(旧株式会社エルネット)セミナーレポート:第1回
「行動観察」というメソッドをご存知だろうか。人の無意識の行動からニーズや本心を探り、商品開発や店舗改善、生産性向上、優秀スキルの見える化などに活用できるものとして注目されている方法論である。その「行動観察」を活用することによって「人材育成」に効果が得られるという。それはいったいどのようなものなのか。またどのような効果が得られるのか。大阪ガス行動観察研究所株式会社(旧株式会社エルネット)マーケティング・ソリューション推進部長 越野孝史氏の講演をお届けする。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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