BYOD(Bring Your Own Device)という言葉が聞かれるようになったのはここ3年ほど。BYODとは、個人が所有しているスマートフォンやタブレットなどの端末を業務に活用しようという考え方だ。ここ数年、あちこちのIT系ニュースサイトや雑誌でBYODの特集が組まれ、スマートデバイス活用セミナーでもBYODについて語る講師が急増した。では、身の回りで実際にBYODを実行してできている企業、活用している人はいったいどれだけいるのだろうか。
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大木豊成(オオキトヨシゲ)
イシン株式会社 代表取締役シンガポール大学(現NUS)卒業
米国PMI認定Project Management Professional取得ソフトバンク株式会社で、Yahoo!BB事業立ち上げ、コンタクトセンター立ち上げ、おとくラインサービス立ち上げなど、事業・会社とサービスの立ち上げを担当。現在は「人と会社...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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