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ウイングアーク1st、PDF帳票を一元管理する「帳票電子活用ソリューション」と「SVF」最新版を発売

  2015/02/18 13:00

 ウイングアーク1stは、紙による帳票運用の流れを変えずに電子化し、帳票の活用を促進する「帳票電子活用ソリューション」を2月18日から発売する。同時に帳票基盤ソリューション「SVF」の最新版「SVF Ver.9.2 SP2」を出荷し、「帳票電子活用ソリューション」との連携を強化する。

 「帳票電子活用ソリューション」は、紙による帳票運用の流れを、運用ルールを変えることなく電子化し一元管理するため、PDF帳票を素早く検索し、業務現場で利用されるタブレット上でも帳票を活用することができるという。

 また、帳票基盤ソリューション「SVF」と連携させることで、基幹システムとシームレスな帳票の運用環境を構築することが可能になるほか、「SVF」以外のPDFファイルも管理ができるため、企業内におけるPDFの帳票活用が促進できるとしている。

 「帳票電子活用ソリューション」は、次の3製品を組み合わせて提供する。

  1. PDF帳票専用の保管検索ツール「SVF PDF Archiver」
  2. PDF帳票の自動振り分けツール「SVF PDF Loader」
  3. タブレット連携ツール「SVF for Tablet」

 「帳票電子活用ソリューション」の特徴は次のとおり。

 ・人が紙をファイリングする際に決定した仕分けの決まりや思考のルールを、PDF帳票の運用管理に適応することができる。紙やPDFから日付、数字、文字列などの条件を読み取り、キーとして利用することで指定したフォルダーに自動振り分けし、一気通貫で検索可能。

 ・原本に、仕分け条件を設定することで、「帳票仮想管理技術」により、ページ単位に切り出した仮想PDFを保管。さまざまな視点や切り口で設定した仮想PDFを利用することで、原本を保証したままPDF帳票の一元管理が可能。

 ・蓄積されたPDF帳票や帳票印刷データをタブレット端末上で閲覧、印刷、スタンプ付与、画像貼り付けなどが可能。

 同時にリリースされた帳票基盤ソリューション「SVF Ver.9.2 SP2」は、「帳票電子活用ソリューション」との連携が強化され、基幹システムとPDF帳票の運用環境をシームレスに連携することが可能になるという。

 「SVF Ver.9.2 SP2」では、次のような強化機能が図られた。

 ・「帳票電子活用ソリューション」との連携を強化:フィールドにデータ型および検索定義を新たに追加し、検索条件を強化。

 ・2次元バーコード機能を強化:1つのQRコードに収まらないデータを出力するため、連結QRコードに対応。また、国内では手術用のハサミやメスなど、欧州では医薬品などで標準とされているGS1 DataMatrixに対応。

 ・プリンター設定の拡張に対応:プレプリント用紙と普通紙への印刷設定を1つのフォームで行うことが可能に。

 ・RDEのユーザー管理機能の拡張を実施:ユーザー管理との連携方法としてActive Directory連携を追加。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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