今回登場いただくのは、プライスウォーターハウスクーパース(以下、PwC)のサイバーセキュリティ分野のコンサルタントである林 和洋さん。大学時代は、情報工学部に籍を置いていた。時代はちょうどWindows 3.0から3.1が登場する頃。インターネットの普及も始まり「WebブラウザのMosaicで、さまざまなWebサイトにアクセスしていました」と振り返る。Windows 3.1の頃は、インターネットで標準的に用いられる通信プロトコル「TCP/IP」が標準では装備されていなかった。なので、ネットワークを利用するのに「Chameleon TCP/IP」というソフトウェアを使っていた。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア