SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

日本HP、ビッグデータ管理とガバナンス強化を支援するファイル分析ソフトウェアを発表

 「HP Storage Optimizer」により、企業ポリシーに沿って膨大なデータを効率的に管理することで、データの保管コストを低減し、コンプライアンス対応やインフォーメーション・ガバナンスを推進することができるという。

 ファイル分析ツールにより、非構造化データを情報管理することで、企業はより適切な意思決定が可能となるとしている。

 新製品「HP Storage Optimizer」の主な特徴は次のとおり。

 ・ポリシーベースのストレージ階層化と情報の最適化の組み合わせにより、企業は効率的にストレージ量を軽減させ、非構造化データの管理コストと複雑性を減らし、さらにクラウドも含めて複数のストレージレポジトリに情報を分散し格納することが可能。データがスタブ化され格納される前に、データセット毎に詳細なポリシーを適用することが可能なため、企業は非構造化データを総合的に把握可能。

 ・SharePointやExchangeなど幅広いレポジトリへの接続が可能で、エンタープライズレベルの拡張性も装備。また、内蔵されたワークフローセキュリティおよびオーディオ機能を提供するほか、エンドユーザーによるシームレスなデータ検索を行うことも可能。

 日本HPでは、「HP Storage Optimizer」の導入に先立ち、現状のデータ管理課題の把握、新たなデータ管理のポリシー定義や実現方式を検討するワークショップやコンサルティングサービスを提供するという。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/7290 2015/10/01 16:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング