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ウルシステムズ、Javaプログラムのメモリー使用効率を最大500倍まで向上させるミドルウェアを提供

2016/02/25 14:15

 ウルシステムズは、英C24 Technologiesと提携し、Javaプログラムのメモリー使用効率を最大500倍に高めるミドルウェア「ULFIRE Memory Optimizer」を2月25日から提供開始する。

 「ULFIRE Memory Optimizer」は、Javaプログラムの実行に必要なメモリー使用量を削減するミドルウェアで、Javaオブジェクトを自動的に圧縮し、メモリー上に展開するデータのサイズを最大で500分の1まで小さくするという。必要な実メモリー容量を減らすことにより、インメモリーでの処理スピードを維持しつつ、ハードウェアやソフトウェアライセンスの費用を大幅に抑えることができるとしている。

 「ULFIRE Memory Optimizer」は、英国ロンドンに本拠を置くC24 Technologies社よりデータ圧縮技術「PREON」のOEM供給を受けて提供するもの。ウルシステムズは、大規模超高速処理システムの豊富な開発経験に照らして「PREON」をつぶさに検証し、企業の戦略的ITにとって有益であると判断したという。

 ウルシステムズでは、金融分野における約定・決済システム、デジタル広告のリアルタイム配信システム、通信分野をはじめとするIoTやビッグデータ処理などへの適用を見込んでいる。

 また、ウルシステムズは、「ULFIRE Memory Optimizer」をベースとして、次のようなサービスを提供する。

  • 概念検証(Proof of Concept)の実施
  • 「ULFIRE Memory Optimizer」の導入とパフォーマンスチューニング
  • 大規模超高速処理システムの設計・開発の支援
  • ソフトウェアライセンス、保守サービスの提供

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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