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カスペルスキー、法人向け統合セキュリティ管理ツール「Security Center 10」にSP2

  2016/05/23 15:30

 カスペルスキーは、法人向け統合セキュリティ管理ツール「Kaspersky Security Center 10」の機能拡張版となるService Pack 2(SP2)を5月23日より提供開始する。この製品は、法人向けカスペルスキーセキュリティ製品のライセンスで利用することができる。

 「Kaspersky Security Center」は、PC、サーバー、モバイルや仮想化環境などのマルチプラットフォームに対応した統合セキュリティ管理ツール。各プラットフォームにおけるカスペルスキー製品のセキュリティ設定、タスク、イベント状況を一元管理し、システム管理者の運用を効率化するという。

 「Kaspersky Security Center」の特徴は次のとおり。

 ・マルチプラットフォームのセキュリティを、統合管理コンソールで一元管理。  ・管理対象コンピューターをグループ化し、グループごとのセキュリティ設定や定義データベースのアップデートなど、タスク管理が可能。

 ・管理者に対してウイルス検知をはじめとするイベント通知や、脆弱性状況および感染コンピューターの情報をレポート。

 また、SP2の主な機能拡張点は次のとおり。

 ・Splunk社SIEM製品との連携:「Kaspersky Security Center」が管理対象コンピューターから取得したセキュリティイベントログをSplunkへエクスポートすることで、「Kaspersky Security Center」が収集した情報も含めてSplunkにおいて分析やアラートが可能になる。

 ・旧バージョンのアプリケーションを強制削除:アプリケーションのアップグレード時に、旧バージョンのアプリケーションを強制的に削除することが可能となり、上書きインストールができないアプリケーションのアップグレードを容易にする。

 ・管理業務のユーザビリティを向上:管理業務をより容易にするため、セキュリティ設定時のステップ数を削減。管理画面はフラットデザインを採用し、見やすく操作性が向上。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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