Oracle Database Cloud Serviceは、Oracle Databaseの環境を数クリックでクラウド上に構築できるPlatform as a Service(PaaS)です。リリース以来様々なアップデートが行われており、今ではReal Application ClustersやData Guardといった定番の高可用性構成を簡単に構築できるようになりました。今回は実際の画面をもとに、高可用性構成ができあがるまでの流れとその動作をご紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- 早分かり!Oracle Database Cloud Service入門連載記事一覧
-
- 「ボタンをぽちっ」で高可用性DBを手に入れよう
- 5ステップでデータベースが手に入る!本格的に始動したOracle Databaseのクラウ...
- この記事の著者
-
関 俊洋(セキ トシヒロ)
株式会社アシスト データベース技術本部 データベース・エバンジェリストデータベース・システムの構築や運用トラブルの解決といったフィールド・サポート業務を経験し、その後は新製品の検証やソリューションの立ち上げに従事。現在はデータベースの価値や魅力を伝えるための執筆や講演活動を行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア