ITだけでなく、経営にとっても最大の課題の1つと認識されつつある「サイバーセキュリティ」。経営とITとで価値観や用語などが異なるために理解に齟齬が生じやすく、それだけに意義や目的、手法等について、経営層に分かりやすく伝えることが求められる。実際にITの専門家が経営層とコミュニケーションをとる際に、どのように考慮し、伝えるべきか。「SecurityOnlineDay2016」の特別講演に登壇した日本マイクロソフト株式会社の蔵本 雄一氏が実体験をもとに解説した。
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伊藤真美(イトウ マミ)
フリーランスのエディター&ライター。もともとは絵本の編集からスタートし、雑誌、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ビジネスやIT系を中心に、カタログやWebサイト、広報誌まで、メディアを問わずコンテンツディレクションを行っている。
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