SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

コベルコシステム、日本の商習慣に対応させたDynamics 365向けテンプレートを提供開始

 このテンプレートは、「Microsoft Dynamics AX」が11月から「Microsoft Dynamics 365 for Operations」に統合されたことに伴い、これまでの「Dynamics AX」を基盤に同社が開発したテンプートを対応させ、「HI-KORT 365 for Operations」として提供するもの。日本特有の商習慣に対応する会計および製造業務のユーザーインターフェースや機能などをすべて継承しているという。

 「HI-KORT 365 for Operations」シリーズの特徴は次のとおり。

  • 日本の商習慣に対応する会計機能をはじめ、アドオン機能を活用することで開発費用を抑制することが可能
  • 事前設定された業種別パラメータにより、迅速な導入が可能
  • Dynamics 365 for Operationsに準拠した業務プロセスの雛型を用意
  • 導入時の検討・教育をスムーズにするドキュメント類を提供
  • ERPのコアにDynamics 365 for Operationsを利用し、システムの品質、拡張性を担保

 「HI-KORT 365 for Operations」シリーズには、次のテンプレートとサービスが用意されている。

 ・HI-KORT 365 for Operations / Finance(会計テンプレート):「Dynamics 365 for Operations」の会計機能に日本特有の商習慣に対応した各種機能を追加。

 ・HI-KORT 365 for Operations / Finance on Cloud(会計サービス):「Dynamics 365 for Operations」にHI-KORT 365 for Operations / Financeテンプレートを適用して利用できる月額制サービス。

 ・HI-KORT 365 for Operations / SCM(製造テンプレート):「Dynamics 365 for Operations」の販売管理・生産管理・在庫管理・購買管理機能などを、製造業向けに最適化。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/8807 2016/12/19 16:15

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング