アズジェント、「Fireglass Threat Isolation Platform」を6月から提供開始:EnterpriseZine(エンタープライズジン)
Shoeisha Technology Media

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

アズジェント、「Fireglass Threat Isolation Platform」を6月から提供開始

2017/04/12 19:30

 株式会社アズジェントは4月12日、Fireglass社(ファイアグラス)と契約を結び、アイソレーション(分離)によりWebサーバアプリケーションとクライアント双方を守るセキュリティ製品「Fireglass Threat Isolation Platform」の提供を6月より開始する。

 同社によると、昨今のWebに起因するセキュリティ事件・事故では、Web経由でのエンドポイントへのマルウェア感染、マン・イン・ザ・ブラウザ攻撃、SQLインジェクション等によるWebサイトへの攻撃など、その手法は様々。そのため、安全にインターネットを利用するためには、クライアント(サービス利用者)はもちろん、Webサイト(サービス提供者)双方のセキュリティを維持することが必要になるという。

 Fireglass社の「Fireglass Threat Isolation Platform」では、ユーザーがWebサイトを閲覧した際に、クライアント(ブラウザ)に代わってセキュアな仮想コンテナにWebをダウンロードし、レンダリングを実行。その後、イメージとしてクライアントに届けることで、Webサーバアプリケーション、クライアント双方のセキュリティを維持することができるという。

会見に登壇した株式会社アズジェント 代表取締役社長 杉本 隆洋氏、
Fireglass社 VP Product Manegement Uriel Maimon氏(写真左から)

 同社は2017年6月より同製品の販売を開始し、初年度3億円の販売を目指すとしている。主な特長は以下の通り。

  • Web全体をレンダリングし、イメージとして提供することによりセキュリティ侵害を防御
  • クライアントへのマルウェアのダウンロードを防御
  • SQLインジェクション、クロスサイトスクリプティング、マン・イン・ザ・ブラウザ攻撃など様々な攻撃に対応
  • Apache Struts2の脆弱性(CVE-2017-5638)を用いた攻撃に対応
  • Web、ドキュメント(Office、PDF、動画など)に対応
  • エージェントレス
  • Web閲覧者にFireglassを意識させないシームレスな環境を提供
  • IE、Chrome、Firefox、Safariなどの主要なブラウザに対応

図:「Fireglass Threat Isolation Platform」の仕組み 出所:株式会社アズジェント

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2017 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5