クラウドストレージがないと、仕事にならなくなりつつある。仕事のワークスペースはDropboxを利用しており、これのおかげでどこにいてもどの端末でもほぼ同じように原稿を書くことができる。編集担当ともフォルダを同期しているので、リアルタイムで原稿の進捗を共有していたりもしている。他にも、いくつかの会社とはboxやGoogle Driveを使ってデータのやり取りをしているし、報道関連の資料がMicrosoft OneDriveで提供されることも多々。さらには、Amazon プライムフォトとApple iCloudで写真データの共有やバックアップも行っている。このように、かなりクラウドストレージに依存している状況だ。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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