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セゾン情報システムズ、IoTの接続検証施設「HULFT IoT PoC Lab.」を開設

  2017/06/22 10:00

 セゾン情報システムズは、IoTデータ連携ミドルウェア「HULFT IoT」を使った、ユーザー企業のIoT接続検証を目的とした施設「HULFT IoT PoC Lab.」を、6月26日に開設すると発表した。

 現在、IoTシステムの検証は、ユーザー企業が必要な機材を揃えて、実現性を検証するためのPoC(Proof of Concept)が行われている。セゾン情報システムズは、2016年9月に「HULFT IoT」の販売を開始し、多数のユーザー企業とともにPoCを実施きたという。

 今回、IoTシステムの検証に必要な機器を常設した「HULFT IoT PoC Lab.」を開設することで、環境構築の期間短縮や、企業のIoT化のアイデアをアジリティをもって試すことができるという。

 「HULFT IoT PoC Lab.」には、IoT機器からのファイル転送、データ連携を行う「HULFT IoT」、ならびに「DataSpider Servista」と、HULFT IoT Ready認定を取得したゲートウェイ機器や分析ツールを常設する。ユーザーはセンサーやIoT機器を持ち込むだけで、手軽にデータの収集から活用まで、想定シナリオに基づいたIoT連携の実証実験を開始できる。アイデアの実現性を確認するための環境設定や環境構築が不要となり、準備時間の大幅な短縮が可能になるとしている。

■「HULFT IoT PoC Lab.」での検証実施シナリオ

 ・見える化:センサーからデータを収集、蓄積・分析・活用するシナリオの検証

 ゲートウェイやデータベース、分析ツールと、それらをつなぐデータ連携ミドルウェア「DataSpider Servista」を用意。ノンプログラミングで機器やシステムを接続し、集めたデータを可視化できる。

 ・機器のログや画像など大容量データの転送:「HULFT IoT」の高速性、高圧縮シナリオの検証

 低速回線でのログ送信や、動画や画像などの大容量データの圧縮送信など、「HULFT IoT」を利用した 高圧縮・高速転送を確認できる。また、コンテナ技術による高多重・高負荷での検証も実施できる。

 ・機器連携:「HULFT IoT」とPLCやGatewayなどデバイスとの連携検証

 HULFT IoT Ready認定のためのデバイスとの組み合わせによる稼働検証が可能。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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