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オリエントコンピュータ、ランサムウエアからファイルデータを守る「セキュリティフォルダ 7」を公開

  2017/06/27 15:00

 オリエントコンピュータは、ランサムウエア対応用として、世界で初めての防御フォルダである「セキュリティフォルダ 7」を公開開始した。「セキュリティフォルダ 7」は、ランサムウエア約248種類、その他マルウエアからファイルデータ、フォルダデータを守り、データ改竄、情報漏洩、身代金要求を防御するセキュリティフォルダだという。

 「セキュリティフォルダ 7」の対象は、Windows PCを利用しセキュリティソフトをインストールしている環境だが、セキュリティソフトだけではランサムウエアやその他マルウエアから重要データを守りきれないという不安に対する問題を解消するという。情報を守りたいが大きなバックアップシステムがなく、コストを掛けずに簡単に重要データを守りたいという個人から大企業、官庁まで全てのPC利用者が対象になるという。他のPC管理システム、セキュリティ管理システムとの併用利用も問題ないとしている。

 さまざまなタイプのランサムウエアでのPC感染テストを実施した結果、「セキュリティフォルダ」内に自動暗号化され保存していたファイルは完全に守られているのが確認済みだという。

 ■「セキュリティフォルダ 7」の基本機能とオプション1

  • Windows PC内のファイル・フォルダデータをランサムウエアやマルウエアから守る。
  • ファイル単位・フォルダ単位で完全消去する「Black Hole X」機能で、PCデータ、ゴミ箱内データの漏洩を防ぐ。
  • Windows OSごと、HDD・SSD内データを完全消去したい場合の「ePEE(パーソナル版)」機能。
  • Windows PC内のファイルが、万一ランサムウエアに感染した場合「セキュリティフォルダ」内部のデータ抽出を安全に簡単に行える「レスキューUSB」利用機能。
  • 「セキュリティフォルダ」内部データのクラウド、オンプレミスサーバーへの自動バックアップシステム利用も可能
  • 「セキュリティフォルダ」内のデータ容量の拡張利用も可能

 ■「セキュリティフォルダ 7」のオプション2

 1. 「セキュリティフォルダ」内データの自動バックアップシステム

 万一に備えたクラウド、オンプレミス、USB、外付けHDD、SSDなどへの自動バックアップ。ランサムウエア感染を遮断した自動バックアップシステムの機能を供給。PC故障時やその他の非常事態のためにも効果的。

 2. 「セキュリティフォルダ」内のデータを救出するデータレスキューサービス

 「レスキューUSB」は、万一、PCがランサムウエアに感染してPC自体の起動もできない時、二次感染をせずに「セキュリティフォルダ」内データを素早く取り出す場合にデータを安全に取り出すことができる。作業時間は「レスキューUSB」へデータ移動させるだけで、データ復旧のように手間と時間が掛からない。

 3. 「セキュリティフォルダ」内の容量の拡張

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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