IBMは2017年6月22日から、リレーショナル・データベースを中心としたIBMのデータマネジメント製品群を「Db2」というファミリー名にリブランディングした。Db2は新しいブランディング名称でもあり、同時に旧製品は頭に「Db2」を付けた新しい製品名となる。今回のリブランドには、一体どういう意味が込められているのだろうか。
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谷川 耕一(タニカワ コウイチ)
EnterpriseZine/DB Online チーフキュレーターかつてAI、エキスパートシステムが流行っていたころに、開発エンジニアとしてIT業界に。その後UNIXの専門雑誌の編集者を経て、外資系ソフトウェアベンダーの製品マーケティング、広告、広報などの業務を経験。現在はフリーランスのITジャーナリスト...
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