データベースに一時的なパフォーマンスダウンが発生した場合、調査のためにはパフォーマンスダウンが発生していた当時、つまり、過去のデータベースの情報が必要です。本稿ではパフォーマンスダウンに備えた動的パフォーマンスビュー(V$ビュー)の定期取得方法と、ビューからの調査方法を実際のサポート事例と併せてご紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- アシストお問い合わせの現場から連載記事一覧
-
- Oracle Databaseのパフォーマンスダウン発生に備えたV$ビューの定期取得と調査...
- Oracle Databaseが起動できない時の確認ポイント
- Oracle Databaseで接続障害が発生した際の調査手法
- この記事の著者
-
大野 高志(オオノ タカシ)
株式会社アシスト サービス事業部 サポートセンター アシスト入社後、Oracle Databaseのサポート業務に従事。現在はサポート業務の傍ら、未解決のトラブルを一つでも多く減らせるよう、サポートセンターに蓄積されている調査のノウハウを社内外に伝える活動を行っている。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア