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キヤノンITSとPTCジャパン、ものづくりでテレワーク可能な「スマートPLMサポートサービス」を提供開始

2017/08/24 16:00

 キヤノンITソリューションズとPTCジャパンは、メーカーにおける設計・開発業務を、在宅でも安全・安心にリモートで作業が可能となる「スマートPLMサポートサービス」を9月上旬から提供開始すると発表した。場所を選ばない設計・開発環境の実現で、ものづくりでのワークスタイル変革を支援するとしている。

 「スマートPLMサポートサービス」は、製品の企画、製造、出荷、販売、保守までの情報を一元管理できるPLM(Product Lifecycle Management)を堅牢なクラウド基盤上で展開し、キヤノンITSの「エンジニアリングサービス」と組合せ、製品データの共有およびリモートワークでのチームコラボレーションを実現するという。

 ・「PTC PLM Cloud」とキヤノンITSのノウハウを融合

 従来型のPLMでは、初期のシステム構築から運用段階も含め多くの時間とコストを費やし、投資対効果が不明瞭なケースがあった。そこで世界中で実績のある「PTC PLM Cloud」と、キヤノンITSのシステム構築および運用ノウハウに加え、PLMを素早くスタートさせるために独自開発をしたツールを取り入れた「エンジニアリングサービス」を組み合わせることで、時間とコストを大幅に削減しながらPLMを迅速に立ち上げることが可能になった。

 その結果、導入企業は早期に投資回収のフェーズに入り、QCD改善による経営課題の解決や製品戦略や技術戦略といった本業であるものづくりに専念することができるという。

 ・クラウド型テレワークシステムの活用で、リモートでのワークスタイルが可能

 「PTC PLM Cloud」が持つ強固なセキュリティに加え、キヤノンITSのクラウド型テレワーク支援システム「テレワークサポーター」を組み合わせることで、在宅勤務者やサテライトオフィス、開発パートナーなど勤務場所に関係なくチームとして勤務状況と作業状況を共有しながらも、ローカルマシンに設計データを残すことなく、安全・安心で生産性の高い設計環境を実現できる。

 また、リモートでのワークスタイルが浸透することで、企業全体における従業員の満足度向上も見込まれる。さらに、企業アセット(ビル、事務所、電気代等)の見直しやBCP(事業継続性計画)の観点でも、大規模災害で従業員が会社に出社ができない状況において事業継続に対応できる環境の構築が可能となる。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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