「マルウェア」に関する記事
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2019/09/20
ダークウェブ上で取引される脆弱性情報について注意喚起――キヤノンが2019年上半期のマルウェアレポートを公開
キヤノンマーケティングジャパンは、2019年上半期の国内マルウェア動向に関するレポートを公開した。レポートでは、2019年上半期に検出されたマルウェア、および発生したサイバー攻撃事例について紹介している。
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2019/04/24
NTT-AT、特許技術ファーストパケット認証を採用したマルウェア防止ソリューションを販売開始
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は、 米BlackRidge Technologyの「BlackRidge TAC(Transport Access Control)」ソリューションの販売において、BlackRidgeと代理店契約を締結し、4月から販売を開始した。
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2019/04/22
キヤノンMJ、高度サイバー攻撃に対応した「ESETセキュリティ ソフトウェア」シリーズの法人向け新製品を発売
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、未知の高度なマルウェアを検出し端末を防御するクラウドサービス「ESET Dynamic Threat Defense」と、端末上の疑わしい動きを分析してサイバー攻撃による侵害の有無を可視化するEDR製品「ESET Enterprise Inspector」を5月8日から発売すると発表した。
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2019/03/14
「あなたが(性的な)サイトにアクセスしている証拠を記録した」――巧妙なセクストーションスパムに警戒せよ
カスペルスキーは2019年3月5日、記者向けにサイバーセキュリティフォーラムを開催。直近の高度な標的型サイバー攻撃を解説し、昨年から出回っているセクストーションスパムについて注意喚起した。
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2018/12/26
自己拡散するバンキングマルウェアEmotetを国内で確認――キヤノンITSが11月のマルウェアレポートを公開
キヤノンITソリューションズは、11月のマルウェア検出状況に関するレポートを公開した。キヤノンITSのマルウェアラボでは、国内で利用されているウイルス対策ソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」のマルウェア検出データをもとに、マルウェア検出状況を分析しレポートとして公開している。
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2018/09/11
マルウェア検出数に異変、攻撃者の手法にも変化--半期レポート
キヤノンITSは8月22日、「2018年上半期マルウェアレポート」を中心に、マルウェアの検出状況や最新の脅威動向などについて発表を行った。マルウェアの検出数は前半期から大幅に減少した反面、特定のマルウェアの急増も確認されている。同社のマルウェアラボのマネージャーでありシニアセキュリティリサーチャーである石川堤一氏が発表した。
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2018/05/10
アークン、法人向けエンドポイントマルウェア対策「EX AntiMalware v7」を販売開始
アークンは、現在販売中の法人ユーザ向けエンドポイントセキュリティ製品・サービス「Ahkun EX AntiMalware」の後継版として、「EX AntiMalware v7」を5月16日から販売開始すると発表した。
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2018/01/24
バンキングマルウェアの感染を狙った攻撃が日本に集中――キヤノンITSが12月のマルウェア検出レポートを公開
キヤノンITソリューションズは、2017年12月のマルウェア検出状況に関するレポートを公開した。このレポートは、キヤノンITSのマルウェアラボがまとめたもので、国内で利用されているウイルス対策ソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」のマルウェア検出データを基に、2017年12月のマルウェア検出状況を分析している。
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2017/09/22
富士通SSLとマカフィーが連携、「マルウェア検知・拡散防止サービス」を販売開始
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は、マカフィーと同社のEDR(Endpoint Defense and Response:エンドポイント検知/対応ツール)ソリューションに関するサービスプロバイダー契約を締結し、EDRソリューションを活用した世界初のエンドポイント対策サービス「マルウェア検知・拡散防止サービス」を9月21日に販売開始した。出荷開始は10月2日の予定。
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2017/08/31
FFRI、ファイルレスマルウェア対策を強化したマルウェア自動解析ツールをリリース
FFRIは、マルウェア自動解析ツール「FFRI yarai analyzer Version1.6」および「FFRI yarai analyzer Professional Version1.2」の出荷を8月31日から開始すると発表した。
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2017/08/07
VBAやPowerShell悪用のマルウェアが増加――キヤノンITSが6月のマルウェアレポートを公開
キヤノンITSのマルウェアラボでは、国内で利用されているウイルス対策ソフト「ESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ」のマルウェア検出データを基に、2017年6月のマルウェア検出状況を分析し、以下のウェブサイトにレポートを公開した。
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2017/07/11
セキュアブレイン、マルウェア感染監査が可能なフォレンジックツール「Outlier」を販売開始
セキュアブレインは、米Outlier Security社が提供する、端末へのインストールが不要で社内ネットワークのマルウェア感染を監査することが可能なフォレンジックツール「Outlier(アウトライア)」の日本国内での販売を7月11日から開始すると発表した。
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2017/02/15
ハンモック、「AssetView」にマルウェア対策や脆弱性対策の新製品を発表
ハンモックは、IT統合管理ソフトウェア「AssetView」の新製品として、AIによるマルウェア解析が行える未知の脅威対策「AssetView W」と脆弱性情報の収集からパッチ適用まで効率的に行える脆弱性対策「AssetView P」を発表した。
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2016/12/12
サイバー攻撃は日常生活も脅かす事件へと発展している――Kaspersky Labが報告
12月7日、カスペルスキーはサイバーセキュリティフォーラムを開催し、2016年に世界で起きたサイバー攻撃を例示した。サイバー攻撃はもはやサイバー空間だけにとどまらず、実世界に深刻な被害をもたらすものも出てきている。また最近新たに発見された標的型攻撃についての特徴も解説した。
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2016/07/26
トレンドマイクロと日立ソリューションズが連携して、マルウェア感染拡大防止ソリューションを提供
日立ソリューションズは、トレンドマイクロと連携し、マルウェアの感染拡大を防止するソリューションを8月31日から提供開始する。このソリューションは、トレンドマイクロの「Deep Discovery Inspector(DDI)」を活用した入口・出口監視と内部ネットワークの監視でマルウェア感染端末を早期に検知し、日立ソリューションズの「秘文 Device Control」により感染端末の通信を自動遮断する。
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2016/06/21
高度化する標的型攻撃から大事なデータを守るために企業は今何をすべきか
先週、IT業界だけでなく一般紙やテレビ報道などでも大きく取り上げられたのが、ジェイティービーのグループ会社 i.JTBのサーバーに外部から不正アクセスがあり、約793万人分もの個人情報が漏洩した可能性があるという情報漏洩事件だ。この攻撃で利用されたのが「PlugX」と呼ばれる遠隔操作用のマルウェアだった。
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2016/06/01
ソフォス、シグネチャーレスの次世代型マルウェア駆除ツール「Sophos Clean」を提供開始
ソフォスは、高度化する脅威に対して保護機能を強化するためのシグネチャーレスの次世代型のマルウェア駆除ツール「Sophos Clean」を6月1日から提供開始する。
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2016/04/27
キヤノンITS、ウイルスなどを解析してレポートする「マルウェア解析サービス」を提供開始
キヤノンITソリューションズは、ウイルスなどの不審なマルウェアを解析してレポートする有償サービス「マルウェア解析サービス」を7月1日から提供すると発表した。
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2016/04/21
FFRI、マルウェア自動解析ツール「FFR yarai analyzer」の最新版をリリース
FFRIは、マルウェア自動解析ツール「FFR yarai analyzer Version1.5」の出荷を4月21日から開始すると発表した。最新版では、スナップショット指定機能の追加、レポート・管理機能を拡充などの強化が図られた。
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2016/04/18
日立ソリューションズ、AI技術利用のマルウェア対策製品「CylancePROTECT」を販売開始
日立ソリューションズは、米Cylance社と、北米の製造業や金融業で実績ある、エンドポイント向け次世代マルウェア対策製品「CylancePROTECT」の販売代理店契約を締結し、4月19日から日本で販売開始する。