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(第20回)イノベーションに効く翻訳書11:『イノベーションの最終解』  “次の流れ”を読むための『イノベーションの最終解』

  2014/07/08 06:55

 “有名すぎる経営学者”クリステンセンは『イノベーションのジレンマ』にて、華麗なデビューを果たし、もっとも巨大な企業こそが破壊されやすいイノベーションの法則を発見した。さらに、『イノベーションの解』では、ジレンマを乗り越えイノベーションを興すための考え方を世の中に紹介した。さらに、『イノベーションの最終解』(原題 Seeing What’s Next)では、三部作を締めくくるように、イノベーションが起こりやすい環境や未来を予測する上で必要なセオリーを解く。しかし、未来を予測するというようなことはさすがに難解で、三部作を読み切ることはなかった読者も多いだろう。今回、三部作としての一貫性が出た新訳を手に取ってみてはどうだろう。

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著者プロフィール

  • 津田 真吾(ツダ シンゴ)

    日本アイ・ビー・エム、日立グローバルストレージテクノロジーズ、iTiDコンサルティングを経て、イノベーションコンサルティングおよびハンズオン事業開発支援に特化したINDEE Japanを設立。HDDの開発エンジニア時代に「イノベーションのジレンマ」に触れ、イノベーションの道を歩み続けることを決意する。その著者であるクレイトン・クリステンセン設立の米国Innosightと提携し、日本代表パートナーとしてグローバルなネットワークを築きつつ、大手企業の社内ベンチャーやベンチャー企業の支援を手掛ける。

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