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#12 iPadもWindows7スレートもマルチディスプレイの配下へ/めくるめくマルチディスプレイの世界

  2011/07/13 07:00

新鮮な情報とともにテクノロジを伝えるエバンジェリストという職業は、つねに情報収集を怠らない。情報収集をするためには、吾輩はあらゆるメディアを駆使している。Webサイトはもちろん、テレビやラジオといった従来のメディアから、2ちゃんねるのようなメディアでさえ情報収集のための大切なチャネルなのである。と、同時に様々な日頃の業務もこなさなければならない。マルチタスクがあたりまえの日常なのである。

すばらしきマルチディスプレイの世界

一瞬たりとも情報収集を怠ることなく業務を続けるためには、常にコンピュータと対面をしていなければならない。デスクにいるときはもちろん、出先や移動中であっても今やスレート型やタブレット型のパソコンが存在によって情報収集ができてしまう。もちろん、スマートフォンなどは情報収集やコミュニケーションをするためのは最適のデバイスなのである。しかし、スレート型やタブレット型、もしくはスマートフォンはあの小さな画面の中になんとか工夫をして情報を押し込めているような気がしてならない。せめて、オフィスで仕事ができる間は、広々とデスクトップを使いたい物である。

そんなときに、WindowsやMacなどの機器では、複数のディスプレイを接続することができるようになっている。いわゆる「マルチディスプレイ」というやつである。たとえば、毎日株価の情報を複数表示しながら同時にニュースや情報サイトを見ているデイトレーダーと呼ばれる人々は、マルチディスプレイが当たり前である。ほかにも、映像クリエータやプログラマーの方々もマルチディスプレイが当たり前の時代になってきている。

つまり、机に向かってパソコンを操作している時は、極限まで生産性を高めたいのである。その手段のひとつとしてマルチディスプレイ環境があるのである。逆にタブレット型やシンクライアント、Webブラウザだけのクライアントデバイスには、こういった機能拡張ができないために生産性に必ず限界があるのである。


著者プロフィール

  • 西脇 資哲(ニシワキ モトアキ)

    マイクロソフト株式会社 テクニカル・ソリューション・エバンジェリスト。   IT業界屈指のカリスマプレゼンター/デモンストレーター。 日本オラクルで10年以上製品のマーケティングを担当。基本的にインターネット関連製品に軸足を置いている。パッケージソフトウェア開発経験、ISP起業経験あり。 特技は弁当解説。趣味はカレー。 日々のつぶやきはこちら https://twitter.com/waki

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