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IoT時代のビジネスに基幹システムはどう対応すべきか?

  2015/12/09 06:30

 IoTと基幹システムという2つの言葉がセットで語られるのは、一見すると不自然に感じられるかもしれません。IoT(データ集配信部分)と基幹システムでは作るプロセスやライフサイクルが異なるので、別々のものとして考えられがちです。しかし、IoTでビジネスモデルを変革しようとするならば、それはビジネスにおける“カネの動き”を変えることになりますから、基幹システムも含めたデザインを考えるべきです。だからといって、IoTだけのために基幹システムを見直すのも合理的ではありません。IoTは一つの時代の流れではありますが、企業の基幹システムが捉えるべきビジネスは、もっと広いものであるべきです。ですから、IoTだけでなく、これからのビジネスを見据えた全体デザインを考えていく必要があります。

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著者プロフィール

  • 安田 航(ヤスダ ワタル)

    NTTテクノクロス株式会社 EAストラテジスト NTTソフトウェア入社(現社名、NTTテクノクロス)以来、エンジニア、ITコンサルタントとして活動。EA(エンタープライズ・アーキテクチャ)手法を駆使したIT戦略/グランドデザインの策定と推進に多数の実績を持つ。日本企業の縦割り的な情報システムの考え方に問題意識を持ち、その解決策として、「都市計画的アプローチ」のITコンサルティングを提言。著書に、『クラウド時代のエンタープライズ・アーキテクチャ』(サイバー出版センター)がある。プライベートでは温泉や日本酒などの日本文化との新しい出会いを楽しみに、"輪行"で全国の海岸線を自転車で巡るのが趣味。  

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連載:IoT時代のエンタープライズ・アーキテクチャ入門
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