カプコンは「モンハンワイルズ」のサーバー環境をどのように構築したのか?
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
今週は、カプコンが今年2月に出した最新作
「モンスターハンターワイルズ」を支えるサーバー環境に
焦点を当てた記事を紹介します。
◆なぜカプコンは超人気ゲームにTiDBを選んだのか?
モンスターハンターワイルズを支えるDB基盤に迫る
https://enterprisezine.jp/article/detail/22080?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
「モンスターハンターワイルズ」は、
発売から3日で800万本、1ヵ月で1000万本を売り上げ、
Steamだけでも100万人以上が同時接続した人気作。
そんな大人気ゲームの立ち上がりは、きわめてスムーズだったといいます。
ゲームリリース直後の週末には膨大なアクセスこそあったものの、
カプコンでサーバーエンジニアを務める戎脇涼氏は
「処理落ちなどのトラブルは、何も発生しなかった」と語ります。
加えて、当初想定していたデータベースの数や規模からすると、
現状はかなり低コストに抑えられているとのこと。
いったい、なぜそのようなサーバー環境を整備できたのでしょうか。
本記事では、その舞台裏を詳細に紹介しています。
皆さん、ぜひご一読ください。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/detail/22080?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
★読者アンケートを受付中!
EnterpriseZineや記事について、お気軽にご意見お寄せください。
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine X(旧Twitter)ページ
・EnterpriseZine Facebookページ
・EnterpriseZine ブログページ
https://enterprisezine.jp/blog
★広告掲載を検討されている方へ
あの企業がEnterpriseZineを選んだ“決め手”とは?
編集部が企業を訪問! 気になる疑問を聞いてきました。
⇒ https://enterprisezine.jp/article/corner/599
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
新着記事:6本(2025-07-01~2025-07-08)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆2025年上半期のバズワード「MCP」はデファクトスタンダードになりうるのか?
Red Hatに訊く
五味明子[著]
2025年上半期の生成AI関連の話題において、最も登場頻度が高かったキーワード
といえば「MCP(Model Context Protocol)」ではないだろうか。2024年11月に
AnthropicがMCPを公開してからまだ数ヵ月しか経っていないが、既にGitHubや
AWS、Atlassianなどは自社のサービスに対応したMCPサーバー群を公開しており、
確実にエコシステムを拡大しつつある。エンタープライズ向けAIプラットフォーム
を展開するRed HatもまたMCPへのコミットを表明した企業の一つだ。今回は、
2025年5月に米ボストンで開催された同社の年次カンファレンス「Red Hat Summit
2025」での取材を通して、MCPの優位性と課題について考察してみた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22073?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
◆なぜカプコンは超人気ゲームにTiDBを選んだのか?
モンスターハンターワイルズを支えるDB基盤に迫る
EnterpriseZine編集部[著] 丸毛透[写]
全世界で爆発的な人気を誇るカプコンの「モンスターハンターワイルズ」。
Steamでの同時接続者数100万人超えを記録した、この大規模オンラインゲームの舞
台裏では、AWSを基盤とし、分散型データベース「TiDB」を戦略的に導入すること
で予期せぬ負荷変動や運用課題を乗り越えてきた。カプコンのエンジニアはなぜ
TiDBを選択し、いかにしてこの難題をクリアしたのか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22080?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
◆内部統制のキホン「3層防御」がうまく機能しない……
第1線と第2線の溝を埋める「第1.5線」とは?
久山 真宏[著]
はじめまして、久山と申します。現在、グローバル展開するコングロマリット企
業にて、グループ会社に対するセキュリティガバナンスの企画・推進を担当してい
ます。多様な業種・規模のグループ会社に対して、一貫性と柔軟性を両立したセ
キュリティ統制を実現することを目指し、日々取り組んでいるところです。本記事
では、セキュリティガバナンスをテーマに、実際に業務で直面した課題やその解決
のヒントを掘り下げていきます。具体的には、組織のコントロールとリスク管理を
十分に機能させ、企業価値の創造につなげようとする組織体制として、トレッド
ウェイ委員会支援組織委員会(COSO)が提唱する「スリーラインディフェンス(3
線防衛)」をもとに、第1線となる事業部門と第2線となるセキュリティ部門に焦点
を当てて解説します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21698?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
◆「中堅・中小企業こそ大手企業並みのセキュリティを」
CISO 那須慎二氏らが訴える“多層防御”の重要性
岡本 拓也(編集部)[著]
2025年6月24日、理研産業とCISO社、ウィズセキュアの3社は「サイバーセキュリ
ティ&サウナセミナー in 広島」を開催した。同セミナーには、著書『中堅・中小
企業のための サイバーセキュリティ対策の新常識』(東洋経済新報社)を刊行し
たばかりのCISO社から那須慎二氏も登壇。猛威を振るうランサムウェアなどのサイ
バー攻撃の現状と対策について、講演とパネルディスカッションなどを通してヒン
トが届けられた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22258?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
◆AI駆動型攻撃で1日26億回の攻撃も……OpenTextが訴えるAI時代の対策とは
三浦 優子[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[編]
情報管理ソリューションなどで知られるOpenTextが、近年注力しているのがセ
キュリティソリューションだ。2025年1月に就任した、セキュリティ製品担当 エグ
ゼクティブ・バイスプレジデントのムヒ・マズーブ(Muhi Majzoub)氏が来日し、
AI時代のセキュリティ動向や同社がセキュリティに注力する理由を訊いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/21919?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
◆富士通の経営戦略を支える“データドリブンHR”のメカニズム
──生成AI活用で社外活躍の場も広げる
加山 恵美[著] 北浦 汐見[写] 竹村 美沙希(編集部)[編]
2019年に「IT企業からDX企業へ」と舵を切った富士通。現在ではサービスソ
リューションを主力事業として展開し、全社DXにも注力している。また、データド
リブン経営を加速度的に推進し、人的資本経営を実践するために、データをもとに
した様々な人事施策に取り組んでいる。その取り組みの全貌を同社 CHRO室長 森川
学氏が、5月27日に開催されたEnterpriseZineとHRzineの合同イベント「HR×Data
Forum」で解説した。
https://enterprisezine.jp/article/detail/22124?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
人気記事ランキング(2025-07-01~2025-07-08)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 なぜカプコンは超人気ゲームにTiDBを選んだのか?
モンスターハンターワイルズを支えるDB基盤に迫る
https://enterprisezine.jp/article/detail/22080?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●2位 業界の常識を覆し続ける星野リゾート、次は「ホテル運営システム」を内製
──現場出身者×エンジニアの融合
https://enterprisezine.jp/article/detail/22069?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●3位 ガートナーに訊く“AI時代”のデータ戦略、
鍵は「データファブリック」と「アクティブメタデータ」
https://enterprisezine.jp/article/detail/22255?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●4位 AI駆動型攻撃で1日26億回の攻撃も……OpenTextが訴えるAI時代の対策とは
https://enterprisezine.jp/article/detail/21919?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●5位 富士通の経営戦略を支える“データドリブンHR”のメカニズム
──生成AI活用で社外活躍の場も広げる
https://enterprisezine.jp/article/detail/22124?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 レッドハット、OpenShift前年比2.8倍の急拡大、
JRAなどOpenShift導入事例を発表
https://enterprisezine.jp/news/detail/22293?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●2位 富士通、社内外データを統合する新機能発表
AIエージェント活用しサプライチェーンのレジリエンス向上へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/22301?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●3位 アビームコンサルティングら5社、
製造業のサステナビリティ経営を加速させるソリューションを提供開始
https://enterprisezine.jp/news/detail/22292?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●4位 IT運用担当の不満は「他のIT部門メンバーと比べて昇給・昇進が遅い」が
最多──Gartner調査
https://enterprisezine.jp/news/detail/22294?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
●5位 ファミリーマート、富士通のデジタルコマース基盤を導入
受注金額が約1.5倍・アクセス数が約18倍へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/22281?utm_source=enterprisezine_regular_20250708&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら
https://shoeisha.jp/users/profile
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=&utm_source=42043&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.