“大統領選は新技術活用の見本市” 米大統領「選挙」におけるビッグデータの活用と課題
■ EnterpriseZine News(2012.11.06) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.208
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[0] 目次
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[1] 今週のホットトピック!
[2] 編集部おすすめイベント
[3] 新着記事
[4] 人気記事ランキング
[5] 配信停止の方法
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[1] 今週のホットトピック!
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★オバマ大統領と共和党のロムニー候補で大接戦が続いている米大統領選ですが、
いよいよ本日6日、投開票日を迎えました。
今回の米大統領選においては、「ビッグデータ」の活用を指摘する報道も
多く見られました。4年に一度行われる米大統領選挙は、同年に行われる
オリンピックと同様、新技術活用の見本市のようもの。
米大統領選挙におけるビッグデータ活用の可能性と課題について解説します。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4340
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[2] 編集部おすすめイベント
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産学連携推進機構理事長、妹尾堅一郎氏が司会進行
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[3] 新着記事:12本(2012-10-30〜2012-11-06)
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◆あたりまえだけど、OracleとSalesforce.comではクラウドに対するアプローチが
かなり違うなという話
谷川 耕一[著]
秋は、IT業界はイベントがとても多い。なので取材する側は、忙しい毎日を送るこ
とに。取材だけで済むならいいのだが、取材すれば記事にしなければならない。で
もイベントが続くと、原稿を書く時間がない。なので、書くべき原稿が山積みに。
今の自分は、まさにそんな状況だ。そんな中、なかなか書くタイミングがつかめな
かった話題を1つ。10月の初頭に米国サンフランシスコで開催されたOracle OpenWo
rldに参加。このとき発表されたのが、クラウドのサービスラインナップにIaaSを
追加するというもの。これでOracleは、SaaS、PaaS、IaaSというフルラインナップ
が揃うことに。これができるベンダーは、いまのところOracleくらいか。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4321
◆“大統領選は新技術活用の見本市”―米大統領「選挙」におけるビッグデータの
活用と課題
鈴木 良介[著]
今回の米大統領選においては「ビッグデータ」の活用を指摘する報道が多く見られ
る。4年に一度行われる米国大統領選挙は、同年に行われるオリンピックと同様、
新技術活用の見本市のようものだ。選挙戦におけるビッグデータ活用の可能性と危
惧について概観する。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4340
◆勘定奉行はSQL Serverがお好き。―ISVベンダーさんにバンドル向きデータベー
スについて訊いてきました
小泉 真由子(編集部)[著]
今回は番外編。北川さんに「ちょっと来て」と連れられ、やってきたのはオービッ
クビジネスコンサルタント。そう、勘定奉行シリーズでおなじみのOBCさんです。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4318
◆顧客発見ステップでのエスノグラフィー活用とアーリーアダプターへのアプロー
チ方法
Field Research and Design[著]
前回の記事では、「ニーズが発生するメカニズム」の確認を行う際には、アーリー・
アダプターにターゲットを絞ること、代替品では満足できない“切実な課題”があ
るかどうかを見極めることなどを解説いただきました。今回は、エスノグラフィを
活用して「“切実な課題”があるかどうかというニーズ構造」を発見する方法、
アーリーアダプターを効率良く見つけていくコツなどを解説いただきます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4158
◆日立データベースの「中の人」に会いに行こう!
吉村 哲樹[著]
さて前回は、日立製作所(以下、日立)が国産データベースベンダーとして、頑
なにまで自製主義にこだわりながら、これまで数々のデータベース製品を開発して
きた経緯や歴史をざっと紹介してみた。同社いわく、「開発者の顔が見える」「身
近に感じてもらえる」「製品の保守対応が迅速に行える」というのが、国産ベンダ
ーならではの強みなのだという。とはいえ、「データベース開発者の顔が見える」
と言われても、何だかピンとこない人も多いと思う。何せ、普段Oracle Database
やMicrosoft SQL Serverを使いながら、「これを作った人は、一体どんな人なんだ
ろう?」と考えたことがある人はそうはいないだろう(中にはいるかもしれないが
……)。しかし日立のデータベースは、「まるで有機栽培野菜のように」作った人
の顔が見えるのだという。では、そこまで言うのであれば、実際に見せてもらいま
しょうか!
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4319
◆「もうすぐ引越しします」から何を読み取るか - Facebookをリアルにマーケテ
ィングに活かすニッセンの取り組み
五味明子[著]
昨年に引き続き、今年も取材させていただいたテラデータの年次カンファレンス「
PARTNERS」が本日終了し、今年もいろいろな事例に触れることができました。PART
NERSは他社のカンファレンスと比べると、はっきり言って地味です。「世界で最速
」とか「テラデータにしかできない」みたいなことは決してメッセージに盛り込ま
れません。今回、いくつかの新製品や機能強化が発表されましたが、うーん、単独
で記事にするにはちょっと弱いです(すいません……)。ただし! テラデータユーザ
のテラデータ製品に対するロイヤリティは、他のビッグベンダのそれを大きく上回
ります。いくつかの事例で聞いた「テラデータの分析スピードは本当に速い」「シ
ステムが構築しやすい」というユーザ企業からのメッセージからは、カタログスペ
ックだけではわからない、現場で実感できる本当の速さが業務で実現していること
が強く伝わってきました。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4346
◆アイデア創出における「環境」という変数
棚橋弘季[著]
様々な場所でのデザイン思考の実践的な研究を通じて、優れたアイデアの創出とそ
れが行なわれる環境との関係が日に日に明らかになってきています。今まで実現さ
れていないことを実現するというイノベーションのための創造性がより重視される
傾向にあるなかで、これまでのオフィス環境のデザインとは異なる、より創造性を
発揮できる空間のデザインとはどんなものかが検討されています。今回は、ワーク
ショップの事例も紹介しながら、創造性の関数としての「環境」について考えていき
ます。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4334
◆VMwareを使ったRAC環境構築のTips
青野 友香[著]
以前は、大規模かつ高い可用性が求められる重要システムでのみ使用するイメージ
のあったOracle Real Application Clusters(以下、RAC)ですが、Clusterwareや
ASMが導入されたOracle Database 10g RACの登場以降、様々なシステムで広く使用
されるようになってきています。事実、弊社でお受けする設計・構築案件やデータ
移行案件のほぼ100%がRACになっていますし、昨今オラクル社がリリースしたExada
taやOracle Database ApplianceといったEngineered Systemsにも、基本的にはRAC
が選択されます。RACが採用されるシステムは、増えることあれども、減ることは
ないと考えられます。しかしながら、RACを使用したことがないエンジニアの方も
多数いらっしゃると思います。そのようなエンジニアにRACを実際に使っていただ
くための手助けとして、「目指せリア充!コーソル流 RAC 活のススメ 〜シングル
卒業〜」と題し、お手持ちのWindows 7環境でも簡単に11g Release2 RACを使用で
き、11g Release2 RACの特徴や注意点を掴める記事をお送りしたいと思います。第
一回目は、VMwareを使ったRAC構築手順の概要とTipsです。RACを構築するためには
、OSの設定が肝となります。OSの設定を中心に構築時に注意すべき点をピックアッ
プしてご紹介します。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4317
◆アドホック分析なら任せろ―InfiniDBでスタートスモールのススメ
谷川 耕一[著]
ここ最近、DB Onlineでも何度か取り上げているInfiniDB。この新しいデータベー
スを提供しているのは、米国ダラスに本社を置くCalpont社。先日行われたインサ
イトテクノロジー主催のイベント「db tech showcase」に参加するために、同社の
リージョナル・ディレクターであるマーク・ダン氏が来日、DB Onlineで話を伺う
機会を得た。Calpont社は、6年半ほど前まではハードウェア・アプライアンス製品
を提供しその関連ソリューションを展開する会社だったとのこと。そこから、「ハ
ードウェアでやるよりも、やりたいことのほとんどがソフトウェアで実現できる」
と判断、ソフトウェアに特化した会社に転換する。そしていまでは、InfiniDBを中
心にソフトウェアビジネスを展開しているという、ちょっと変わった会社だ。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4323
◆新人女性社員の美津が企業メールの悩みをズバッと解決!マンガで学ぶクラウド
型メールサービス選びのポイント
EnterpriseZine編集部他[著]
「外出先からスマートフォンやタブレットでメールを確認したい」、「メールの誤
送信や添付ファイル忘れなど、うっかりミスを無くしたい」、「メールのシステム
運用負荷を減らしたい」 、「クラウド型のメールサービスを利用したいけど、セ
キュリティが不安」――ユーザーにとっても、情報システム部門にとっても、経営
者にとっても、中小企業にとって大きな課題がこの「メール」の利用です。入社し
たばかりの新人女性社員の美津さんが、こうした企業が抱える頭の痛い「メール利
用」の問題をズバッと解決しちゃいます。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4320
◆データベース整合性チェックを助ける DBCC CHECKDB
笹木幸一郎[著]
はじめまして。Premier Field Engineering 部の笹木です。SQL Server にはデー
タベースの整合性をチェックするための DBCC CHECKDB コマンド(以下 DBCC CHECK
DB) があり、多くのシステムで定期実行されているのではないかと思います。メン
テナンスプランを使えばGUIでも簡単に実行でき、問題の有無や破損しているペー
ジを報告してくれるDBCC CHECKDBですが、そのコマンド内でどのようなチェックを
行っているかを意識することは少ないと思います。しかし、内部でどのような処理
を行っているかを把握しておけば、納得感のある対処ができるかもしれません。今
回は、データベースを守るためにひっそりとイイ仕事をしているDBCC CHECKDBに迫
ってみたいと思います。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4316
◆モバイルペイメントは離陸するか?国内市場の現状を先行企業に聞く
大元隆志[著]
Android 2.3.3によるサポートがきっかけとなり、昨年国内でも大いに盛り上がり
を見せていたNFC(Near Field Communication)。日米欧の通信キャリア、金融機関
、クレジット会社等がスマートフォンによるモバイル決済システムの開発を進めて
いる。盛り上がりから一年近く経過したが、街中でモバイルペイメントが利用でき
るシーンはまだ少ない。実際にNFCビジネスを手掛ける企業にインタビューを行っ
た。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4313
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[4] 人気記事ランキング(2012-10-30〜2012-11-05)
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●1位 “大統領選は新技術活用の見本市”―米大統領「選挙」におけるビッグデー
タの活用と課題
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4340
●2位 勘定奉行はSQL Serverがお好き。―ISVベンダーさんにバンドル向きデータ
ベースについて訊いてきました
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4318
●3位 日立データベースの「中の人」に会いに行こう!
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4319
●4位 モバイルペイメントは離陸するか?国内市場の現状を先行企業に聞く
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4313
●5位 『ビッグデータってデータウェアハウスじゃだめですか?』というタイトル
で講演します
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4328
●6位 顧客発見ステップでのエスノグラフィー活用とアーリーアダプターへのアプ
ローチ方法
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4158
●7位 VMwareを使ったRAC環境構築のTips
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4317
●8位 新人女性社員の美津が企業メールの悩みをズバッと解決!マンガで学ぶクラ
ウド型メールサービス選びのポイント
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4320
●9位 「もうすぐ引越しします」から何を読み取るか - Facebookをリアルにマー
ケティングに活かすニッセンの取り組み
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4346
●10位 アイデア創出における「環境」という変数
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4334
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[5] 配信停止の方法
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