IT業界では、いま何が起きているのか?/佐藤一郎教授が語るデータ処理技術の歴史とビッグデータ
■ EnterpriseZine News(2013.03.05) http://enterprisezine.jp/ ■ Vol.224
└───────────────────────────────────┘
─────────────────────────────────────
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
バックナンバーはこちら。 http://enterprisezine.jp/ml/backnumber/
─────────────────────────────────────
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[0] 目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
[2] おすすめイベント
[3] 新着記事
[4] 人気記事ランキング
[5] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★IT業界では、スマホやクラウド、ビッグデータなど、新たな技術や
ソリューションが続々と生まれ、それにともない、IT人材の役割分担も
大きく変化しています。
本連載では、業界で起きている変化に着目し、変化に乗り遅れないために
必要なスキルやキャリアを考察します。
第一回目の今回は、IT業界で起きている変化を技術・投資・人材の3つの視点から
考えていきます。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4603
★ビッグデータの隆盛を背景に、様々なデータベースが登場しています。
国立情報学研究所の佐藤一郎教授が、これまでのデータ処理技術の歴史的変遷を
踏まえ、ビッグデータ処理の技術動向や今後の展望について読み解きます。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4608
★EnterpriseZine 公式Twitter & Facebookページ開設中!
記事やセミナーなどの最新情報はここからチェック!!
・EnterpriseZine Twitterページ
・EnterpriseZine Facebookページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] おすすめイベント
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
IBMの大規模カンファレンス「Information On Demand Conference」が
4月11日(木)に東京で開催されます。
今回のテーマは「Think BIG」。ビッグデータ活用の実践にフォーカスし、
その具体的な中身と先駆企業が実践する事例が数多く紹介される予定です。
本記事では、ビッグデータ活用のためのインフラ技術を中心に
カンファレンスの見所をご紹介します。ぜひご覧ください!
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4616
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 新着記事:13本(2013-02-26〜2013-03-05)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆日立データベースのユーザーさんに直接話を聞いてみた
吉村 哲樹[著]
日立のデータベースについてあれやこれや紹介してきた本連載も、はや4回目。過
去3回は、主に日立の社内でデータベースの仕事に携わる方々を対象に話を聞いて
きたのだが、そろそろ飽きてきた……いや、決してそういうわけではなくて、何と
いうか、やはり日立の社員が日立の製品やソリューションについて語るとなると、
手前味噌というか、自画自賛というか、どうしても「いいことしか言わないんじゃ
ないの?」という疑念が拭いきれないというか。なので今回はちょっと趣向を変え
て、日立のデータベースを使う側の立場にあるユーザー企業の方に話を聞いてみた
。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4601
◆コンピューターテクノロジーの世界にこのひとあり、ウォズニアックが日本にき
たぞ!
谷川 耕一[著]
DB Onlineでも何度か取りあげている、フラッシュストレージベンダーのFusion-io
。2月28日に、データセンターやクラウド事業者向け新製品、iOScaleシリーズの提
供開始を発表した。Fusion-io製品は、サーバーのPCI Expressスロットに直接接続
するフラッシュメモリを使ったストレージ。これまで最大3TB容量のエンタープラ
イズ市場向け「ioDriveII」、420GBの容量で3D映像の制作などの用途で威力を発揮
するワークステーション市場向け「iOFX」を提供してきた。これらに加え、最大3.
2TBの容量でデータセンターやfacebookなどのWebベースで大規模ビジネスを展開し
ている企業など、ハイパースケール市場に対応する「iOScale」を新たにラインナ
ップに加えた。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4630
◆新たなアウトソース手法で価値を高め、「多層化」による危機管理対応をプロセス
に埋め込む-オペレーションの進化(2)
ベイカレント・コンサルティング 萩平 和巳[著]
前回は、日本企業の進化の方向性として4つ目である「オペレーションの進化のうち
、“メッシュ型(相互発信型)”のオペレーション磨き上げ、業務プロセ
スのモジュール化を、解説しました。今回は、ソーシングの最適化、危機対応力を
現場のプロセスの中に埋め込む、というポイントを解説します。今までの連載は、
こちら。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4612
◆まったく新しいデータベースを支える「非順序実行型原理」とは何ぞや?
谷川 耕一[著]
DB Online読者の皆さんは、「非順序実行型原理」という言葉をご存じだろうか。
感じばかりが並んでいてなんだか難しそうなこれ、リレーショナルデータベースの
検索が順序性を持っていないことに着目し、データの検索や演算を非同期に並列実
行するという新技術、それのもととなっている考え方なのだ。そして、この「非順
序実行原理」の技術を取り込むことで、大量データに対する高速処理を実現するま
ったく新しいデータベースが日立が提供している「Hitachi Advanced Data Binder
(HADB)」だ。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4628
◆“新たなDB2の姿”が明らかに−IBMの大規模カンファレンス「IODC Japan 2013
」が4月11日開催
谷川 耕一[著]
IBMの大規模カンファレンス「Information On Demand Conference」、通称IODCが
今年も4月11日(木)に東京で開催される。6回目を迎えるIODC Japan 2013は、日
本IBMの全1日開催のイベントの中でも、その規模は最大だ。今回のテーマは「Thin
k BIG」。ビッグデータ活用の実践にフォーカスし、その具体的な中身と先駆企業
が実践する事例が数多く紹介される。今回は、本カンファレンスの見所を紹介する
。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4616
◆サービスデザインの本質−サービス全体の「構造としくみ」をデザインする
棚橋弘季[著]
ようやく日本でも注目されはじめた「サービスデザイン」は、言葉の印象による誤解
、UXとともに語られることでの誤解により、その本質が正しく理解されていないよ
うです。前者に関しては「サービス」という言葉が狭く捉えられすぎてしまい、今や
あらゆる組織が「サービスという視点から顧客との関わり方を考える必要があるこ
と」が見落とされている点。それが後者にも影響しており、サービスデザインがタ
ッチポイントのデザインと混同されている点。今回はこうした誤解を解くためにも
、あらためてサービスデザインの一番の特徴である「包括的なデザイン」について解
説します。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4567
◆IT Initiative Day/データ重視経営と情報基盤、セミナーレポートと資料公開
EnterpriseZine編集部[著]
12月7日に翔泳社主催で「IT Initiative Day 2012/データ重視経営と情報基盤」
が開催され、ITRの内山悟志氏、インフォテリアの平野洋一郎氏をはじめ各氏が講
演をおこなった。IT戦略がシステム中心から、データ中心に変化していることを背
景に、経営側からのアプローチや、各社の事例が紹介された。セッション資料の公
開とともに、概要をお伝えする。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4454
◆11g R2 RAC データベースへの接続フェイルオーバーとロードバランシング
岡野 平八郎[著]
第3回目は、11g R2 で導入されたポリシー管理型データベースと Single Client A
ccess Name(SCAN) についてお伝えしました。 Oracle RAC は高い性能と高可用性
を得るために、負荷分散と障害発生時に別のインスタンスへ再接続する機能が提供
されています。しかしながら、これらの利点を享受するにはサーバー・サイドだけ
では実現できず、クライアント・サイド機能の連携も必要となります。第4回目で
は、この高い性能と高可用性を得るために必要な接続フェイルオーバー、ロードバ
ランシングなどのクライアントから RAC データベースへの接続に関わる機能と、S
CAN導入により改良されたクライアント・サイドにおける接続設定について説明し
ます。
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4600
◆3つの決算書の関係を理解できないと「計数計画」は立てられない
千賀 秀信[著]
今回は、3つの決算書(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)のつな
がりを理解していただきます。ビジネスプランを考えるとき、売上高や費用に関連
する計画は考えることができても、必要資金はいくらか、どのくらいの設備投資が
必要か、その資金は借りる(借入金)のか、出資(資本金)なのか、などを考えるの
は苦手な人が多いようです。なぜならそれらは、貸借対照表とキャッシュフローに
関連する内容だからです。今回は、3つの決算書の関係を簡単な事例で考え、プラ
ン全体をどのように俯瞰するかを解説します。木(損益計画)ではなく、森(3つの決
算書の関係)を見ていただくために必要な計数感覚です。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4590
◆佐藤一郎氏が語る「データ処理技術の歴史とビッグデータの現在」
EnterpriseZine編集部[著]
この記事は、2012年12月に開催された「IT Initiative Day /ビッグデータ時代の
複合DB環境」での国立情報学研究所 教授 佐藤一郎氏の基調講演を編集部が採録し
佐藤氏の了解のもと記事化したものです。データ処理技術とDBのイノベーションの
歴史について解説しています。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4608
◆メーカーズベンチャーとITベンチャー、このコラボから生まれる日本の製造業の
カタチ
高野 元 [著]
2月16日に東京ベイエリアのテレコムセンターで開催された「第一回samuraiモノフ
ェスティバル」(以下、MONOフェス)に参加して来ました。本記事では、3つのセッ
ションをピックアップし、モノづくり系スタートアップの動向をレポートします。
前半は、NHK出版松嶋氏の司会による、ガラポンTVの保田氏とユカイ工学の青木氏
による対談の様子をお伝えします。後半は、Skyland Ventures代表パートナー木下
慶彦氏の司会による、テラモーターズ徳重氏×フリージャーナリスト井上氏
、テラモーターズ徳重氏×グリーンロードモータース小間氏、という2つの対
談の様子をお伝えします。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4572
◆IT業界では、いま何が起きているのか? 技術・投資・人材、3つの視点から考え
るIT業界の変化
克元 亮[著]
IT業界では、スマートフォンやクラウド、ビッグデータなど、新たな技術やソリュ
ーションが次々に登場しています。それにともない、IT人材の役割分担も変化しつ
つあります。本コラムでは、業界で起きている変化に着目し、変化に乗り遅れない
ために必要なスキルやキャリアを考察します。今回は、IT業界で起きている変化を
、技術・投資・人材の3つの視点でみていきましょう。
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4603
◆“ベストプラクティス”に基づく徹底評価−ステージゲート法は進化するプロセ
ス
浪江 一公[著]
前回の記事でも触れたように、ステージゲート法は、技術開発・製品開発を「事業」
において成功させるためのマネジメントプロセスです。各ゲートにおいては、徹底
して「事業における成功の面」から評価します。技術や製品そのものの完成度を評価
するものではありません。今回の記事では、プロセスごとに設けられたゲートでは
、どのような視点や軸でテーマを評価するのかを議論したいと思います。
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4566
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4] 人気記事ランキング(2013-02-26〜2013-03-04)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●1位 新たなアウトソース手法で価値を高め、「多層化」による危機管理対応をプロ
セスに埋め込む-オペレーションの進化(2)
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4612
●2位 地味でつまらないログ収集をおもしろおかしく! 最強ログコレクタ「Fluent
d」のチカラ
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4613
●3位 “テレマティクス”でクルマと社会をつなぐ−ビッグデータを活用したホン
ダの挑戦
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4610
●4位 佐藤一郎氏が語る「データ処理技術の歴史とビッグデータの現在」
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4608
●5位 IT業界では、いま何が起きているのか? 技術・投資・人材、3つの視点から
考えるIT業界の変化
http://enterprisezine.jp/iti/detail/4603
●6位 サービスデザインの本質−サービス全体の「構造としくみ」をデザインする
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4567
●7位 ラグビー日本代表のデータ分析力―分析結果をいかに選手にフィードバック
するのか
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4596
●8位 「リッツ・カールトン」と「すしざんまい」で共通する“業務プロセスのモ
ジュール化”-オペレーションの進化(1)
http://enterprisezine.jp/bizgene/detail/4487
●9位 まったく新しいデータベースを支える「非順序実行型原理」とは何ぞや?
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4628
●10位 “新たなDB2の姿”が明らかに−IBMの大規模カンファレンス「IODC Japan 2
013」が4月11日開催
http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/4616
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[5] 配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信中止は こちらのページにてお手続きください。
https://sems.shoeisha.com/users/ml
─────────────────────────────────────
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、 へご連絡ください。
─────────────────────────────────────
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008-2013 SHOEISHA. All rights reserved.