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コニカミノルタジャパン、従量課金対応したITサービスに新たに4つのアプリケーションを提供

新しいWorkplace Hub Platform Readyアプリケーション

 ・「SKYSEA Client View」(Sky)

 「SKYSEA Client View」は、日本の企業におけるコンピューターの利用状況に合わせて開発されたIT資産管理機能やセキュリティリスクに対する多層防御の機能などを有している。また、コニカミノルタ複合機と連携することで、毎月の使用量を可視化でき、複雑なITシステムの構築なしに、IT資産管理、コスト管理、情報セキュリティ対策をまとめて提供することが可能。

 ・「Soliton CloudConnector」(ソリトンシステムズ)

 「Soliton CloudConnector」は、社内のActive Directoryとクラウドサービスの認証情報を連携させ、安全にクラウドサービスを利用できる環境を実現。企業におけるクラウドサービスの利用が増加するにつれ、ユーザーID/パスワードの運用管理が今まで以上に重要となる。

 このアプリケーションは、ユーザー情報をActive Directoryで一元的に管理することにより、1つのID/パスワードで複数のクラウドサービスにログインが可能となる。これにより、利用者は複数のID/パスワードを覚える必要がなく、管理者はユーザー情報管理の運用負荷を軽減できる。

 ・「NetAttes EPS Cloud」(ソリトンシステムズ)

 「NetAttes EPS Cloud」は、無線LANに接続する際の認証を、電子証明書を使った最高水準のセキュリティ方式で提供するサービス。これまで、大企業などが採用している電子証明書による認証は、システムの構築コストと運用性の観点から、中小企業では導入が困難だった。

 「NetAttes EPS Cloud」は、特に運用容易性を追求したことで、中小企業でも容易に利用することができるようになり、無線LANアクセスや暗号化などのセキュリティを大幅に向上させることが可能。

 ・「Smart Info Search Lite」(デジタルインサイトテクノロジー)

 「Smart Info Search Lite」は、社内に散在するNAS(Network Attached Storage)に保存されたファイルを簡単に検索し、必要な情報を素早く取得することが可能。定型業務では、決められたフォルダへの保存がルール化されるが、複数のNASに分散保存された不定形文書の検索性向上は、業務効率化の課題だった。

 このアプリケーションでは、ファイルにタグ付けする機能や検索時に拡大表示する機能により、必要な情報に素早くアクセスし、検索にかかっていた時間やコストを軽減することが可能となる。

 

 Workplace Hub プラットフォームは、コニカミノルタジャパンが独自で開発・構築・提供する「従量課金」「遠隔監視」「遠隔保守」「ストア機能」などの複合機とITサービスを統合したシステム基盤。

 また、Workplace Hub Platform Ready アプリケーションは、Workplace Hubプラットフォーム上で稼働させることで、実際の処理量や利用者数、端末数などの利用実績に基づいた課金となり、初期投資を低減することが可能になるという。遠隔監視や遠隔操作によるリモート保守により、復旧までのダウンタイムが軽減できるという。

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