EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

ウイングアーク1st、「SPA Cloud」で非定型帳票のデータ化を実現

  2020/12/21 19:12

 ウイングアーク1stは、「SPA Cloud」最新版の提供開始を発表した。

 最新のSPA Cloudでは、従来のAI OCR機能を活用した手書き伝票を含む定型帳票のデータ化に加え、非定型帳票のデータ化を実現。また、SPAを導入した企業同士での文書連携が可能になるフェデレーション(共有アカウント)機能など企業のDXを促進する機能を多く実装しているという。

主な新機能

1.AI OCRの非定型帳票対応

 項目のみ指定し、読み取り対象のフォーマットを特定しないデータ化が可能になった。最新版では、指定したテキストが記載されたセルに隣接する、セル内のテキストを読み取る「隣接テキスト」フィールド(単項目)をリリースする。

2.フェデレーション(共有アカウント)機能

 SPA間で共有された文書のプレビューや検索が可能になるとし、今後も段階的に拡充する予定としている。

3.文書の分割機能

 SPAにアーカイブした文書に対して振り分けを行うDistributorで、振り分け時のファイル分割および識別時のファイル分割ができるようになった。

4.その他OCR関連機能強化
  • AI OCRの認識画像データの削除
  • OCR結果の修正を誤認識補正リストへ自動追加
  • OCR認識結果の文書単位の確認および検索
  • フィールドインポート時のフォーム選択
  • OCRフィールドの複製機能を強化
  • マルチフォームのデータ化対象ページ指定
  • 検索フィールドのCSVファイル出力強化

【関連記事】
東芝デジタルソリューションズ、ウイングアーク1stと戦略提携契約を締結 東芝Nextプラン実現目指す
ウイングアーク1st、“未来の帳票”がコンセプトの「SVF Ver.10.0」発売
IBM、AI-OCRシステムで三井住友信託銀行の業務を自動化 約45%の処理時間の短縮を実現
日立システムズ、RPAとAI-OCR「DX Suite」の連携により働き方改革を支援する「業務効率化支援サービス」を強化
日本では26%が職場でAIを活用 コロナ禍で経営層のAIツールへの投資意欲が高まる結果に

関連リンク

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2021 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5