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サイバーリーズン・ジャパン新社長に元アカマイ・テクノロジーズ社長が就任 日本における事業拡大目指す

 サイバーリーズン・ジャパンは5月23日、2022年6月1日付で新社長に山野 修氏が就任することを発表した。

 山野氏は1984年に米AT&T Bell Laboratoriesでキャリアをスタート。2016年にはマカフィーの社長に就任したほか、2019年からはアカマイ・テクノロジーズ 職務執行者社長を務めた。022年4月、サイバーリーズン・ジャパンに入社し今日に至る。

 山野氏の社長就任にあたり、同氏と米国の共同創業者兼CEOのリオ・ディヴのコメントは以下の通り。

米国サイバーリーズン共同創業者兼CEO リオ・ディヴ氏

 山野は、そのキャリアを通して、トップセールスリーダーのネットワークと強固なパートナーエコシステムによって、有力なIT企業の日本での事業を成功に導いてきました。山野の社長就任は、サイバーリーズンの最も重要なマーケットである日本における私たちの成長をさらに後押しすると考えています。

サイバーリーズン・ジャパン新社長 山野 修氏

 ここ数年の日本のサイバーセキュリティをけん引し、日本のEDR市場におけるシェアNo.1を誇るサイバーリーズン・ジャパンの社長に就任することを大変光栄に思います。緊迫する国際情勢とともに急増するサイバー攻撃、事業停止など甚大な影響を及ぼすランサムウェア攻撃、パンデミックをきっかけとした急速なDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進、ゼロトラスト・アーキテクチャへの移行など、サイバーセキュリティへの取り組みが企業・組織の事業の継続性を担保する上での最重要の課題となった一方で、セキュリティ人材は慢性的に不足しており、当社に求められる役割と責任はさらに大きくなっていると認識しています。

 これまでの経験を活かし、サイバーリーズン・ジャパンの日本における存在価値をこれまで以上に高め、確固たるものするため、販売・サポート体制をより一層強化し、事業のさらなる成長に尽力していきます。また、引き続きパートナー企業と連携して、お客さまをサイバー攻撃からお守りし、安心安全にDXに取り組むことができる環境を提供することで、お客さまのビジネスの発展、日本経済のさらなる発展に貢献していきます。

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