アクセンチュアでは、企業が目指す経営モデル別に分けた、松竹梅3つのソリューションを用意。
個々の経営モデルに適したIFRS対応の松竹梅として、下記を設定。
梅:Compliance(遵守)…(IFRSの財務報告ができる
竹:Application(対応)…IFRSへの変更に社内体制を対応させる
松:Advantage(活用)…IFRSのもたらすグローバル基盤を有効活用して経営力向上に繋げる
それぞれのコースに応じて、企業はどの範囲までシステムを刷新/改修すべきなのか、経営モデル別に松竹梅に分けたシステム化を選択できる。
自社の目指す経営モデルに沿ったソリューションを活用することにより、IFRS対応の投資対効果を最大化するだけでなく、コスト削減も見込めるという。
【関連URL】
・アクセンチュア IFRSサイト
http://www.accenture.com/jp/ifrs/
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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