SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

予期せぬ事態に備えよ! クラウドで実現するIT-BCP対策 powered by EnterpriseZine

2024年7月10日(水)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

LIXILが「OutSystems」を共通開発基盤として採用、営業支援システムを約半年で刷新

 OutSystemsジャパンは、LIXILが、ローコード開発プラットフォームである「OutSystems」を、共通開発基盤として採用したことを発表した。

 LIXILでは、アプリケーションの開発・運用手法の改革にあたり、システム開発を外部に頼らず内製化していくという方針のもと、2017年からOutSystemsを採用。内製化に向けて初めに取り組んだのが、システムの大規模化や複雑化、保守開発の属人化が課題となっていた既存システムの刷新だったという。

 パッケージによる再構築では柔軟性が、フルスクラッチでの開発ではコストや開発期間が課題となっているため、大規模かつ複雑なシステム開発が可能なOutSystemsを採用した。OutSystemsはアジャイル開発との親和性が高く、ビジュアルモデリングによる開発環境により、自由度の高い開発と業務の属人化の解消を実現したとしている。

 また同社は、2020年にOutSystems活用を統括する組織である「CoE(Center of Excellence)」を設け、開発運用を進められる体制を構築。OutSystemsにおける開発者の育成と環境整備を進めるため、初級開発者になるためのオンボーディングプログラムの用意や、情報共有やOutSystemsに関する情報ポータルサイトの更新、社内SNSを通じた問い合わせに対応しているという。

 こうした取り組みの中で、LIXILは、2022年に国内の全営業担当者が利用する営業支援システムを約半年という短期間で刷新。試算ベースで数億単位の開発コスト、運用コスト、ライセンスコストの削減を実現したとしている。

 同社は今後も、システムの内製化を推進し、工場で使用するアプリのほか、消費者向けなどの社外向けアプリの開発にも取り組んでいく方針だという。

【関連記事】
グレープシティ、「OutSystems」上でExcelライクを実現する「BrueSheet」提供開始
ローコードプラットフォーム導入で、デロイト トーマツとOutSystemsジャパンが協業
三菱総研DCS、ローコード開発プラットフォーム「OutSystems」でDXの迅速化を支援

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/18020 2023/07/05 16:35

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング