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カラクリ、AIエージェントとして使える国産LLMを一般公開 外部ツールを活用して作業代行

 カラクリは、Function callingとRAGに対応した国産LLM「KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1」を公開した。

 KARAKURI LM 8x7B Instruct v0.1は、様々なアプリケーションを人間に代わって操作するAIエージェントとしての活用が可能。そのため、生成AIをビジネス実装をする際に、従来の国産モデルであれば必要だった「業界・企業特有のタスクのプログラミング」など、導入の手間やコストを削減できるという。

 同モデルは、Function callingを学習させていることから、外部ツールを活用できる点が特徴。ユーザーの指示から「どのドキュメントを、どのデータベースから検索するのが最適か」をLLM自身が自動的に選択でき、幅広い領域での自動化を促進するという。

カスタマーサポート業界のAIエージェント活用例

  • 高度な顧客対応:顧客から問い合わせに対して、1to1接客・手続き・後処理の自動化が可能。たとえば「サイズ変更」の問い合わせがあった際、購買履歴や過去の対応履歴を生成AIが検索し、購入日・金額・適正サイズなどのデータを収集したうえで、返品処理まで代行する
  • VoC分析:人間が得たい指標を設定すると、生成AIがコールログや顧客対話のテキストデータを各ツールから収集し、データ分析用に情報を数値化。それらを表計算ファイルに変換し、目標にそったレポート内容にすることで、顧客の声を社内で可視化させる
  • アウトバウンドのタイミング予測:生成AIが、対象顧客のこれまでの購入履歴・応対履歴から最適な接触方法、また最適な接触タイミングを予測し、コールセンターのエージェントが効率的に作業を進められるようデータを収集・分析し、サポートする
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