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三菱商事プラスチック、純国産ERP「GRANDIT」導入 双日テックイノベーションが支援

 双日テックイノベーション(略称:STech I)は、三菱商事プラスチックへ純国産のオールインワンERP「GRANDIT」を導入した。

 この導入により、三菱商事プラスチックは営業システムと会計システムの統合を実現し、データのリアルタイム連携による業務効率化を達成したとのことだ。また、従来は紙で運用していた業務プロセスを電子化することで、年間約2万3000枚の紙削減によるペーパーレス化を実現したという。

 三菱商事プラスチックは、営業システムのサーバーOSがサポート終了を迎えることを契機に、基幹システムの刷新を検討。従来のシステムでは以下の課題を抱えていたとのことだ。

  • データ連携の非効率性:営業システムと会計システム(三菱商事グループシステム「MINTS」)がリアルタイムに連携されておらず、1日数回のバッチ処理による業務の分断が発生
  • 紙業務の負担:会計システムを中心に紙を配布する業務が残っており、膨大な紙の管理・保管コストが課題

 これらの課題を解消し、業務効率化とペーパーレス化を実現するため、GRANDITによる営業システムと会計システムの統合を決定したという。

 同システムの導入により、以下の効果を実現したとしている。

  • データ連携の効率化:営業システムと会計システムの統合により、リアルタイムでのデータ連携が実現。会計の伝票から営業システムのデータをワンクリックで参照できるようになり、従来必要だった双方のシステムでデータ整合性を確認する作業が不要に
  • ペーパーレス化の推進:紙で運用していたプロセス137件を33件まで削減し、約76%の業務削減を実現。これにより、年間約2万3000枚の紙が電子化される見込み

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