同社によると、11Sは企業のインターネット/イントラネットのフロントエンドで利用するエッジ系サーバーやアプライアンスサーバーとして長期間運用できる機能やソリューションを標準で備えており、従来の同社サーバー技術を集約しつつ、負荷分散ソフトウェアやZendソリューション、TOMOYO Linuxなどターゲット市場に最適化したソリューションをインストールCD1枚で導入することができるとのことだ。
また、通常ライセンスのほか、11SをゲストOSとして利用する際の「Turbolinux 11 Server VM Guest OS Edition」、年間テクニカルサポートを提供する「Turbolinux 11 Server Standard Platform」の3ラインナップを揃え、企業システムにおけるITリソースの効率化と運用コスト低減をバックアップする製品構成としている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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