SCSKセキュリティは、データセキュリティプラットフォーム「BigID」を活用した「データマネジメント支援サービス」の提供を開始した。生成AI活用の拡大にともないデータ統制ニーズが高まる中、企業内の様々なデータの可視化から管理、活用までを支援するサービスだという。
同サービスは、「業界ガイドラインなどからデータマネジメントの重要性は理解しているが、何から手付けてよいかわからない」といった課題を、現状とあるべき姿(AsIs/ToBe)として整理するデータマネジメントコンサルティングから、効果検証、実導入まで専任のエンジニアが支援を行うとのこと。また、可視化されたデータには分類やアクセス権の是正対応などが必要となり、運用負荷が掛かるが、同社は分類ルールやポリシーのチューニング、トレーニングやQA対応を通じて伴走型で運用を支援するとしている。
サービスの概要と特徴
顧客のデータ管理状況や活用方針に応じて、以下4つのフェーズで包括的に支援するとのことだ。これにより、データ管理のあるべき姿を整理し、これまで把握できていなかったデータリスクを可視化することで、データの正しい利活用や管理の適正化につなげることが可能になると述べている。
- データマネジメントコンサルティングサービス:現状のデータ管理体制を整理し、データ管理成熟度モデルや各種ガイドラインを活用しながら、あるべきデータガバナンス体制を策定
- データ可視化支援(PoC)サービス:BigIDを活用し、個人情報、機密情報、重複データ、未管理データなどの可視化を実施。対象範囲を限定した検証を通じて、データリスクを明確化
- BigID導入支援サービス:顧客環境へのBigID導入にあたり、要件整理から設計、構築(接続設定、初期ポリシー設定)までを支援
- BigID運用支援サービス:導入後の運用フェーズにおいて、分類ルールやポリシーのチューニング、アップデート対応、トレーニング、QA対応などを提供し、データガバナンスの定着と運用負荷の軽減を支援
また、今後SCSKセキュリティでは、さらなるデータマネジメントの高度化を目的として、運用する中で発生する課題に対しての包括的な改善や、可視化データの他セキュリティツールへの活用提案を提供する「BigID高度運用支援サービス」のリリースを予定しているとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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