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日本国内2万社での稼働実績のもとにUXP「XPLATFORM」の販売拡充をめざす 韓国RIA市場1位のトゥービーソフトが日本法人を設立しビジネスユーザエクスペリエンスを基軸に展開

  2012/05/16 14:00

トゥービーソフトジャパンは、UXP(ユーザエクスペリエンスプラットフォーム)「XPLATFORM」の日本国内2万社の稼働の実績のもとに、2012年4月より日本支社を法人化し、ビジネス・ユーザ・エクスペリエンス(BUX)を基軸にした戦略を展開すると発表した。
 

トゥービーソフトは、韓国の企業向けRIA(リッチインターネットアプリケーション)市場で50%を超えるシェアを持ち、2010年にKOSDAQ市場に上場したという。

発表によると、「ビジネスユーザエクスペリエンス(BUX)」を基軸とした日本法人の戦略は次の通り。

1. 日本法人のマーケティング力を強化し、日本市場に対して「BUX」の概念を普及。 ・5月下旬より9万人に対する「BUX」の市場調査と啓蒙を実施。
 ・「BUX」+「XPLATFROM」を主題にしたワークショップを定例開催。
2. 販売店と共同で「BUX」+「XPLATFROM」を基軸にした付加価値提案を強化。
3. 日本語による「BUXコンサルティング」と「テクニカルサポート」体制を構築し、販売店の広報支援を強化。
4. 日本国内で獲得した2万社の稼働実績について事例発表し、「BUX」の市場啓蒙を実施。

UXPとは、さまざまな相互ユーザインターフェースを統合的に設計・デザインし提供する技術・手法だという。現在、部分的なインターフェースの統合的な設計・開発・管理の技術が確立されてきたが、UXPでは、あらゆるユーザインターフェースを包含した開発プラットフォーム上で設計・開発・運用することができるとしている。

また、BUXとは、UXPの中でも、企業向けアプリケーションに重点をおき、ERP、CRM、SCM、ビックデータ、モビリティー開発環境において要求される多様な機能と性能およびデザイン要素を企業の立場から最適化し、スピード企業実現に必要な高い開発生産性を提供するソリューションだという。

これまでのリッチクライアントアプリケーション製品群は、デザイン要素に重点をおいた傾向が見られるのに対して、トゥービーソフトの「XPLATFORM」は、多様なデバイス対応等ワンソースマルチユース方式のプラットフォーム統合対応、OLTP/OLAPおよび定型・非定型データの統合対応、開発・テスト・検証の開発プロセスの統合等、3つの統合を実現することをめざしているという。それにより、ユーザの利便性や効率性を高め、企業価値を向上させるものをBUXと定義しているという。

■トゥービーソフトジャパンのWebページ
http://www.tobesoft.co.jp/

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