「SiteGuard」は、各種のWebアプリケーションへの攻撃や侵入手法をデータベース化した定義ファイル「トラステッド・シグネチャ」を搭載しているため、導入時に攻撃パターン登録が不要で、すぐに運用を開始できる。
新たな攻撃手法に対しては、「トラステッド・シグネチャ」が自動更新されるため、システム管理者の手間をかけずに、最新の脅威に対応することが可能だとしている。
「SiteGuard」はソフトウェア製品のため、クラウド環境での利用にも適しているという。
なお、キヤノンITSは「SiteGuard」の発売開始を記念してセミナーを開催する。セミナーの概要は次のとおり。
- 名称:「セキュアなWEBサイト運用のためのワークショップ ~ハッカーが攻撃をあきらめるWEBサイトとは?~」
- 日時:2015年5月27日(水)13:30~17:00(受付開始 13:00)
- 場所:キヤノンマーケティングジャパン 大阪支店
- 詳細:セミナーサイト
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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