ITリーダー向け専門メディア「EnterpriseZine」を運営する翔泳社は、AX(AI Transformation)を推進するビジネスパーソン・企業と共に挑む、新たなWebメディア「AIdiver(エーアイダイバー)」を2025年9月にローンチします。

AIdiverは、AIという複雑で広大な領域に飛び込み、まだ可視化されていない本質や可能性を掘り起こしていくメディアです。ロゴはその思想を視覚化するために、深度・知性・発信性を核にデザイン。可読性と視認性を担保しながらも、さりげないオリジナリティを散りばめ、専門性と親しみやすさの両立を再現しています
AIdiverでは、AI専門家の野口竜司氏を特命副編集長に迎え、メディア運営20年の実績と信頼をベースとした、質の高いコンテンツを提供していきます。
「AIdiver」3つの特徴
- BtoBフォーカス:企業のリアルなAI活用を徹底解説。エンタープライズAI導入および活用の最前線を深掘りします
- 20年のメディア運営で培った取材力とつながりを駆使:翔泳社が運営する10の専門メディアとコンテンツ連携し、多様な視点からAI活用事例をお届けます
- 情報発信だけでなく、自分たちも実践・実行:評論家ではなく、当事者として自分たちもAXを実践し、知見を共有。共に成長します
なお、9月のサイトローンチに先駆け、7月24日からティザーサイトを公開。同サイトよりメールアドレスを登録することで、AIdiverの正式ローンチにかかわる情報を受け取れます。
特命副編集長コメント
特命副編集長を拝命しました、のぐりゅうです。AIdiverはAIの連続変化とその影響に深く潜るメディア。AI駆動の編集・ライティングにも挑戦します!

AIX partner株式会社の代表取締役。三井住友カード株式会社 Head of AI Innovation、株式会社カウネット社外取締役、 金融データ活用推進協会 顧問などを務める。事業会社のAIトランスフォーメーション請負人として、生成AI戦略・AIプロジェクト推進・文系AI塾などによる人材育成などを行う。元ELYZA 取締役CMO、元ZOZO NEXT 取締役CAIO。著書に「文系AI人材になる」「ChatGPT時代の文系AI人材になる」など
創刊編集長コメント
「diver」にはAIの世界に「飛び込む」ことと、その世界を「深掘る」ことの2つの意味を込めました。時代が大きく動いているこのタイミングで最前線に立てることを嬉しく思います。メディアづくりは私たちだけではできません。皆様と共に挑戦を楽しみつつ、価値あるメディア、場所を創っていきたいと思います。ぜひお力をお貸しください!

立教大学社会学部社会学科を卒業後、2002年に翔泳社へ入社。広告営業、書籍編集・制作を経て、2006年スタートの『MarkeZine』立ち上げに参画。2011年4月~2019年3月『MarkeZine』編集長、2019年9月~2023年3月『EnterpriseZine』編集長を務め、2023年4月からはメディア編集部門の執行役員 / 統括編集長に就任。2025年2月に『AIdiver(エーアイダイバー』を起案し、創刊編集長を兼任。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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