「RED HAT FORUM 2016 Tokyo」のテーマは、「The power of participation ―アイデアとテクノロジーが生むオープンイノベーションの破壊力―」で、オープンソースソフトウェアがもたらす価値を、最新情報や事例によって紹介するという。
当日は、午前に「ゼネラルセッション・The Power of Participation ― アイデアとテクノロジーが生むオープンイノベーションの破壊力 ―」が予定され、レッドハット代表取締役社長の望月弘一氏、米レッドハット社長兼CEOのジム・ホワイトハースト氏、パナソニック全社CTO室技術戦略部ソフトウェア戦略担当理事の梶本一夫氏、中国電力執行役員 情報通信部門部長の丹治邦夫氏、米レッドハットシニアバイスプレジデント(アプリケーションプラットフォームビジネス)のクレイグ・ムジラ氏が登壇する。
また、パネルディスカッション「来たるコンテナ時代に向けて」が、パネリストにグーグル、ディー・エヌ・エー、さくらインターネット、レッドハット、モデレーターに新野淳一氏を迎えて実施される。
さらに、次のようなセッションをはじめとする事例紹介も展開されるという。
- 「IoTで実現したリアルタイムの生産管理による設備投資削減」旭鉄工
- 「NECクラウドサービスへのOpenShift導入の道のり ―コンテナ技術を企業のアプリケーション開発に活かすには」NECソリューションイノベータ
- 「コンテナテクノロジーを活用した大規模アプリケーションの開発」日立製作所
- 「OpenStack 事例紹介 ―One Command デプロイへの挑戦―」NHNテコラス
■開催概要
- 日程:2016年10月5日(水)
- 会場:ウェスティンホテル東京(東京都目黒区)
- 主催:レッドハット
- 参加費:無料(事前登録制)
- 詳細と申込み:Webサイト
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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