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マクニカネットワークス、Windows 10 PCなども一元管理する新EMMソリュー ションを提供

  2016/10/19 14:20

 マクニカネットワークスは、米MobileIron社が10月11日に提供を開始した、Windows 10対応のモバイル/デスクトップ管理業務を統一する初めてのEMM(Enterprise Mobility Management)ソリューション「MobileIron Bridge」の取扱いを、10月19日から開始すると発表した。

 これまでMobileIronでは、Windows10に対応したEMMとして、デバイス管理、アプリケーション配信、クライアント証明書配布、VPN、Windows Information Protection(EDP)などを提供してきた。

 MobileIronを含む全てのEMMソリューションは、これまでモバイルデバイスの管理を中心としたもので、Windows7などで広く採用されていた資産管理ツールや構成管理ツールなどで制御できるような、OSやアプリケーションの詳細な設定・制御はできなかった。

 結果的に、既存のEMMソリューションでは、持ち出し用デバイスの管理とオフィス内で使うデバイスの管理が分断し、企業向けのWindows10における統一的なデバイス管理プラットフォームが存在しないことが課題になっていたという。

 「MobileIron Bridge」では、PCとモバイルデバイスのセキュリティを確保すると同時に、大幅なコスト削減と効率性向上も実現でき、導入企業へ次のような機能提供を可能にするという。

  • グループポリシーを適用する
  • ファイルシステムを可視化する
  • レジストリを編集/管理する
  • デスクトップショートカットの作成
  • デバイスに接続しているハードウェアの判定
  • 不要なソフトウェアの削除
  • デバイス上のソフトウェアの可視化
  • フォルダー内にあるファイルの把握 など

 「MobileIron Bridge」により、EMM上でWindows管理業務の簡素化と効率化が可能となる。また、これまでの管理ツールにおいて課題であった「エージェントをどう配布するか?」という点については、MobileIronのEMM機能によって、ユーザの負担なく自動的かつセキュアに導入することができるため、管理工数の増大もないという。

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著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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