「C6320p」は、最大72個のアウト・オブ・オーダー・コアを搭載した次世代インテル Xeon Phiプロセッサーを搭載し、2Uシャーシあたり最大4ノード、288コア(最大)を可能にしている。製品の主な特徴は次のとおり。
・インサイト情報のより迅速な獲得:モジュール型のビルディングブロック設計を採用し、データ集約型の計算処理とスケールアップ並列処理のためのインサイト情報をより迅速に獲得できるように構成。
・パフォーマンスの加速:並列計算むけに最適化された72コア×4ノード/2U構成の高密度・高並列のHPC環境でのパフォーマンスを一段と強化。
・システム管理の簡素化と自動化:Lifecycle Controllerを搭載した統合型Dell Remote Access Controller 8(iDRAC8)によりシステム管理を簡素化し自動化することで「C6320p」を迅速に導入、監視、更新でき、より優れたサービスと可用性を確保。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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