「爆速vSAN ReadyNode」は、NVMe SSDの搭載によって従来のSAS/SATA接続SSD採用のHCIをはるかに超える超高速なWriteパフォーマンス(従来HCIと比較して約7倍)を実現し、データベースやオンライントランザクション処理(OLTP)、データウェアハウスなどのインフラ環境に最適で、官公庁、企業においてこの分野での市場拡大をめざすという。
■「爆速vSAN ReadyNode」の特徴
- 超高速なパフォーマンスを実現するNVMe SSD搭載:従来のSSDと比較して7倍の性能を持つNVMe SSDをキャッシュとして搭載
- 大容量と性能を備えたオールフラッシュモデル:3台構成で最大240TBのオールフラッシュ構成が可能(Dell EMC PowerEdge R730xd、2.5インチ3.84TB SSD構成の場合)
- VMware vSAN認定ハイパーコンバージドインフラ:事前検証済み構成(VMware認定コンポーネント)

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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