前回は、DRBDを使ったPostgreSQLによるデータベースサーバの構築事例を紹介しました。最終回は、heartbeatを使ったNFSの冗長構成と、ldirectordを使った負荷加分散機能を組み合わせて、自律負荷分散型のWWWサーバを構築する事例について紹介します。
この記事は参考になりましたか?
- 止まらないシステムはLinuxで作る!~オープンソースを活用したHAサーバ構築入門連載記事一覧
-
- heartbeatとldirectordを使って自律負荷分散型のWWWサーバを構築する
- heartbeatとDRBDとPostgreSQLでデータベースのクラスタを構築する
- heartbeat+DRBD+sambaでWindowsファイルサーバを二重化する
- この記事の著者
-
デージーネット 恒川 裕康(デージーネット ツネカワ ヒロヤス)
株式会社デージーネット 代表取締役。「より安全で」、「より快適で」、「より楽しい」インターネットの実現をテーマとして、クラスタシステムを使った高信頼サーバの構築、SPAM対策やウイルスチェック対策のためのソフトウェアの開発、携帯サイト向けのシステム開発など、オープンソースソフトウェアを活用した事業を展開して...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア