IFRS(国際財務報告基準)導入への期待と課題が浮上する中、ITの果たす役割として、ERP(EnterpriseResourcePlanning)とEPM(EnterprisePerformanceManagement)が注目される。 オラクルでは、業務を標準化、集中化して、正しい情報が蓄積、可視化されるシェアード型EPR と、迅速な集計、見積、分析、そして適切な戦略の立案が可能なEPMの活用を提案している。「シェアード型EPR×EPM」は企業価値を最大化するという。
この記事は参考になりましたか?
- IT Compliance Summit 2009 Winter Report連載記事一覧
-
- 【A-2】会計基準のコンバージェンスとアドプションに向けたITの役割
- 【A-3】なぜ経理部員はやめていくのか? 連結グループ決算 早期化/標準化へのシナリオ
- 【C-2】会計コンバージェンスに向けたマネジメント体制強化
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア