サブスクリプションビジネスのマネジメント向けソフトウェアを提供しているZuoraは、半年に一度サブスクリプションエコノミーについての調査を実施している。同社は2020年3月1日から31日までの間、新型コロナウイルス(COVID-19)が過去12カ月(2019年2月~2020年2月)と比べ、新規サブスクライバー獲得率にどんな影響をもたらしたかを調べ、「COVID-19 Subscription Impact Report」としてまとめた。Zuoraは4月21日に開催したオンラインプレス発表会で結果を共有した。
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冨永 裕子(トミナガ ユウコ)
IT調査会社(ITR、IDC Japan)で、エンタープライズIT分野におけるソフトウエアの調査プロジェクトを担当する。その傍らITコンサルタントとして、ユーザー企業を対象としたITマネジメント領域を中心としたコンサルティングプロジェクトを経験。現在はフリーランスのITアナリスト兼ITコンサルタン...
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