アドビが開催したオンラインセミナー「Best of Adobe Summit BREAKOUTS」では「2021年のデジタルコマース投資」をテーマにアビームコンサルティング 福田氏とUnByte 渡邉氏が語った。2020年のコロナ禍で、流通・小売業界は多くの企業が打撃を受ける一方で、急激な成長を果たした業種もあった。この「二極化」の要因は何か。そして今年後半以降、再成長が期待される市場環境の中で、デジタルを用いてどのような戦略が必要になるか、そのポイントについても問題提起がなされた。後半ではアドビから、リ・ブランドされた「Adobe Commerce」を用いて、直近で成長を果たした企業の事業が紹介された。
この記事は参考になりましたか?
- 関連リンク
- Adobe Summit 2021レポート連載記事一覧
-
- アビームコンサルティングと元CTOが語るデジタルコマース投資動向
- Adobe Commerceは「ヘッドレス」と「ハイブリッドEC」で経験重視のコマースを実...
- アドビのデジタル・コマースとCXMは新たな次元へ
- この記事の著者
-
京部康男 (編集部)(キョウベヤスオ)
翔泳社 メディア事業部。同志社大学卒業後、人材採用PR会社に就職後1994年から翔泳社に参加。以後、翔泳社の各種イベントの立ち上げやメディア、書籍、イベントに関わってきた。現在は、嘱託社員の立場でEnterpriseZineをメインに取材・編集・書籍などのコンテンツ制作に携わる。 趣味:アコギ、映画鑑賞。...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア